きものは昔の日本人にとって

文字通り着る物でした。

 

でも現代では

日本人の着るもの、といったら

やっぱり洋服ですよね。

 

 

 

そう考えたら

今の日本人の着る物は

ほとんど洋服なのだから

「洋服」=「着物」

の意味になっても

おかしくない気がしますが

元々日本人の着る物が

和服だったから

言葉だけがそのまま残り

「和服」=「着物」

という意味になったのでしょう照れ

 

 

 

 

そんな風に日本人には

当たり前に着る物だった

「きもの」・・・

それが今では

着るのにハードルの高い衣服に

なってしまったのは

とても残念なことだなあと

思いますぐすん

 

 

 

だけど実際

これを書いている私自身も

今の日本で生活していて

365日毎日きもので過ごす

というのは

現実的ではないかなあ…

と思うので

やはりそれなりに

「きもののハードル」というのは

あるのですよね汗

 

 

ではみなさん、そのハードルって

何だと思いますか?

 

 

一般的には

着付ができない、とか

着るのがめんどくさい、とか

洋服よりも動きにくい、とか

まあ色々あるとは思うのですが

 

 

私は、大きな理由のひとつに

「周りの目が気になる」

というのがあるような気がします。

 

 

 

私自身、経験のある事ですが

カジュアルなおしゃれ着として

きものを楽しもうと思っていても

きものを着ること自体が

周りからはなんだかものすごく

仰々しい事のように思われたり

 

↓例えばこんなことがあったりとか

 

 

なんとなく、きもので歩いていると

目立ってしまうような気がしたり。。。

 

 

でもね、このブログでもず~っと

書いてきているように

きものってほんとに

素敵な衣服だからキラキラ

不便だとか着にくいとか

そういう理由ならまだしも

(それも残念だけどあせる

人の目が気になって着られない

なんていう理由で

きものを着ないのは

一番残念だなと思うのです。

 

 

 

だから、これを読んでくれている

きもの好きさんの中に

もしも人の目が気になって

なかなか着るのを躊躇しちゃう

なんて人がいたら

 

着物は「着る物」

なんだよ~ビックリマーク

って、心の中で唱えて

どんどん着て

お出かけして欲しいな虹

 

 

 

 

 

 

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