以前キモトモ(きもの友達)と話していて
「きもの好きは布好きだよね」
という話題になりました
きものって
とっても極端な言い方を
してしまえば
大きな布を身体に巻き付けて着る
という衣服だと思います。
きもの自体の形は全て同じで
それぞれの人の
着付後の姿もほぼ同じ。
そして身体の露出は少なくて
着姿はほとんど布
洋服も布ですけれど
色々な形があるから
デザインの部分で
変化があると思うのですが
きものの場合は
形の変化は帯結びの差くらいで
あとはほぼ布と布の
柄や質感の組み合わせです。
そしてそれが
きものコーデを考えるときの
一番楽しいところだと思うのです
…ということはつまり
きもの好きは布好き
ってことだよね
と、盛り上がりました
実際、私自身も
布好きだと思います
そういえば過去記事で
きものは「絵画を身に纏う衣服」
といった内容を書いたことが
ありましたが ↓コチラ
そうやって掛けて眺めるというのも
あまりお洋服にはない感覚ですね。
やはり、一枚の布だからこそ
なのかなあ、と思います。
そして、大きな布に包まれる感覚が
きものを着た時の醍醐味でもあると
私は思います
気候的にもこれからは
きものを着るのに気持ちのいい季節
ちょっとしたお出かけに
気分を変えて
布に包まれる感覚を楽しみながら
きものを纏ってみませんか
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