いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今ここが大切
忙しい時は、忙しさを言い訳にして大切にできない。
暇があれば、物事を一つ一つ丁寧にできるかと問われれば、
できることもあれば、かえってダラダラとしてしまうこともある。
今を生きる
言葉で表現するのは簡単だけれど、
実際に行動していくといろいろな雑音が湧いてきて難しかったりする。
例えば、
・過去の失敗をいつまでも悔やんでいる。
・起きてもいない未来に対して漠然と不安を抱えて身を固める。
(別の表現にすると、恐怖麻痺反射にスイッチオン…)
・それを乗り越え、未来に向けて何か一歩を踏み出しても思うようにいかず、
現状を変えずに、ただ時が過ぎるのに身を任せる。
どの状況も結局、今を生きていないし、今を大切にできてない。
それでも生きている以上、よりよくありたいと思う。
何かの目標を持って生きている人の話は、聴いていて未来を感じるから面白い!
素直に尊敬できる。
英語の雑誌を読んだり、会話をしたりは問題なくできる80代の男性は、
80歳からフランス語を始めた。
改めて、年齢じゃない…
その人がどう生きるかの問題だっ!て感じた。
いくつまで生きられるかは分からない人生。
体は生きているけれど、心がほぼほぼ死んでいる状況で生き続けるのではなく、
生きている間、生き生きとして生きられる方が断然いい。
今を大切にできれば、未来は生き生きとする。
・始める前から、どうせ~だから
・~に年齢を当てはめてしまっている
・過去の失敗を引きずってしまっている
・そうなりやすい傾向にあるなと思う方
・何か趣味や人との繋がりのきっかけを見つけている方
発達の偏りが大きい人や子どもだけじゃなく
分かっていても頭で自分の行動に制限をかけてしまう方にも有効な原始反射の統合遊び。
しっかり寝る子はよく育つと言われるが、
しっかる遊べる子もよく育つ。笑
みなさん、素敵な今日をお過ごしくださいませ。