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何気なく使ってしまう言葉
コップに水を注ぐとき、ちゃんとこぼさずにやるんやよ。
急いでいるときに、早くやるんやよ。
子育てをしていたり、
子どもに関わる仕事についていたりすると、
必ずと言っていいほど、使っているのでは…
アバウトすぎる指示も問題だと思うけど、
その言葉を発する時の意識
この子は失敗するし、やることが遅いということが前提の声かけで、
あなたはダメな子を刷り込んでいく。
声をかけている方は、そんなつもりはなかったとしても…
本当はどうしてほしいのかを相手に伝わる言葉で伝える。
水はコップに半分までだよ。
30分までに、~と~をするんだよ。
ちゃんとだったり、早くの感覚って、親子でも随分と違う。
いろいろな人が集まる職場だったら、そういった感覚が違うのが当たり前。
違うことが当たり前で、相手にしてほしいことがあるなら、
伝わる言葉を選んで伝える。
あの子やあの人には伝わらないと思う前に、
自分の言葉を振り返ってみる。
そんなことも大切。
最近そんなことをつくづく感じてしまう場面が多々あり、
自戒も含めて書きました。
今日は朝活に行って、自分の振り返りをしてまいります。笑
みなさまもよき1日となるよう、お過ごしくださいませ。
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子どもも大人も発達する!
メンタルコーチ 本田由美子