大きくなってから発達のアンバランスに気づいて… | 「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に!

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発達のアンバランスからくることなのか
しつけの問題からくる問題行動なのか
分かりにくい子の場合、
大人になってから、発達障がいだった!と気づくこともある。

そんな場合、子どもが一番苦しいのは分かるけれど、
周りから責められる身近な母親も苦しむ。

先日、セッションを受けられた方からご感想をいただきました。

(T様のご感想より)

周りから、しつけの問題だと責められ、ずっと苦しい想いを抱えていました。
本当はしつけの問題じゃなくて、
その子自身の特性だったということがずいぶん後になって分かりました。
分かった時には、もっと早くに知っていれば…という後悔もありました。
今、先が見えていない問題があり、
今回、話を聴いていただいたことで、いくらかスッキリしました。

自分にとって、安心して話すことができたこと
話を聴いてもらって、考えを整理できたことが良かったです。
自分にとって、話を聴いてもらいながら考えを整理していくことは必要だなと感じました。

今回の気づきを行動に移していきます。
また、話を聴いていただきたいと思っております。

これからもよろしくお願いします。


自分を責めてしまう
そんなお母様の気持ちは痛いほどよく分かる。
あ~していればよかった…
こうしていればよかった…
そんな後悔もたくさん出てきてしまう。

でも、大切なのは、前を向いていくこと
責めることよりも
これからどうしていきたいか?

私自身も振り返って、
あの時…という思いが全くないわけじゃない。
そんな思いをしたくないから、
今、できることは何かを考えて行動している。

その中で、身近な人だからこそ言えないことは、
安心できる人に相談し、必要なサポートを積極的に受けるようにしてきて、
今がある。