お子様のこんなことに困っていませんか?
集団行動が難しい
感情のコントロールができない
集中できない
文字の読み書きが苦手・遅い
身体の動きがぎこちなく、運動が苦手
お子様の「困った」は遊びで改善できます!
【 脳を育てる!誰でもできる
「姿勢・運動・学習」が伸びる身体遊び 】のご案内
身体をたくさん動かして遊ぶことで、子どもの「困った」は改善されます!
子どもと一緒に遊び、発達をサポートしてあげませんか?
今回の講座では、発達支援マスタートレーナーの灰谷孝さんより、
「子どもの発達を促すための遊び方やその時に大切な視点」を学びます。
※本講座は、大人向けの講座です。お子様連れの参加はご遠慮いただいております。
こんな方におススメです
お子様をよりよく育てたいと思っている保護者
発達障がいのお子様をお持ちの保護者
特別支援従事者
教育関係者
スポーツ指導者
この講座で期待できる効果
楽しい遊びで、子どもの発達を促すことに繋がる
子どもと一緒に遊ぶことで、身体が整い元気になる
子どもの「できない」へのアプローチが分かり、イライラがなくなる
遊びによって子どもが変わっていくので、子どもの可能性を信じることができるようになる
自分自身の理解が深まる
なぜ遊びで、子どもの「困った」が改善されるの?
子どもの「集団行動が難しい」「感情のコントロールが出来ない」「集中できない」などは、
「原始反射」が残っていることが原因ということがあります。
「原始反射」は、「赤ちゃん時代にある反射」です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、自分で体を動かすことはできません。
自分から外へ働きかけるというより、生まれつき備わっている反射で外の世界に対応しています。それが、「原始反射」です。
私たちが成長するに従って、これらの原始反射は必要ではなくなり「卒業=統合」します。
しかし何らかの理由によって、原始反射が残ってしまうことがあります。
原始反射が残っていると、日常生活で「自動的」に身体が反応してしまい、
学習や振る舞いに一見不適当な影響を及ぼします。
これが、「集団行動が難しい」「感情のコントロールが出来ない」「集中できない」など
お子様の困ったの原因になっている場合があるのです。
原始反射は、たくさん身体を動かすことで、統合されていきます。
だから、身体を思いっきり動かして遊ぶことは、子どもの「困った」を改善することに繋がるのです。
※こちらから原始反射の簡易チェックができます。
>>原始反射指数 自己診断テスト
講座概要
昔は、子どもは外で友達と思いっきり身体を使って遊ぶことで、運動能力や社会性などを自然と育んでいました。たくさん遊ぶことが子どもの発達を助けていました。
しかし、今は環境が変わり、毎日友達と外で遊ぶのもなかなか難しい世の中。
だからこそ、時には大人が子どもと一緒に遊び、子どもの発達をサポートしてあげましょう。
子どもと一緒にたくさん遊ぶことは、子どもの脳の発達に良い影響を与えて、子どもの「困った」の改善につながります。
ただ、子どもと遊ぶ時には、知っておいてほしいことがあります。
遊び方や関わり方によって、子どもの発達を伸ばすことにも邪魔することにもなります。
今回の講座では、発達支援マスタートレーナーの灰谷孝さんから、「子どもの発達を促す遊び方やその時に大切な視点」について学びます。
お話を聞くだけでなく、遊びを実際に体験していただきます。
頭と身体で学んで、お子様との遊びにすぐに取り入れることができる講座内容です。
思いっきり楽しく遊ぶことが、子どもの心と体の発達につながるなら、こんなにいいことはありませんよね!
お子様の「集団行動が難しい」「感情のコントロールが出来ない」「集中できない」などにお悩みの方は、ぜひご参加ください。
開催のご案内
他の開催地では、募集後1週間で満席なったほどの人気の講座です。
参加ご希望の方は、お早めにお申込みください。
お申込み
講師プロフィール
灰谷 孝(はいたに たかし)
一般社団法人ここ・からだ 代表理事
コーチングをベースにして、NLP、産業カウンセリング、集中内観法など心に関して学びを深め、「働きがいとは何か」を問い続ける。
会社員時代に自らが心と身体の不調を経験した中で心身の不思議なつながりを感じる。独立し、企業研修講師やコンサルタントを経て、そのころ学習障がい児のサポートプログラムである「ブレインジム(Brain Gym®)」と出逢い、日本における草分けとして活動した。
現在は「原始反射」の視点で発達障がいを持つ方を中心に2歳~働く大人までの個別サポートまでを行い、「発達支援コーチ」の講演も全国で行っている。また放課後等児童デイサービスの運営など、子どもたちが自己を表現し可能性を広げられるための場作りを進めている。
主催者プロフィール
本田由美子
岐阜県養老郡生まれ 大垣市在住
大学卒業後、13年間小中学校にて勤務。1000人以上の子どもたちに出会い、自閉傾向の子や広汎性発達障害と診断されている子と関わる機会があり、その中で、どんなアプローチがいいかを調べて実践。また、診断はついていないが、学習に困難を示す子供たちに対し効果的な方法を見つけながら指導を行う。
娘の言葉が遅かったため、発達に関する情報を調べ、実践し、効果を実感。
その中で、「毎日楽しく継続することと家で取り組めること」を前提としたIMトレーニング(脳トレ)を提供するIMトレーナー、原始反射統合の遊びを提供する発達支援コーチとして活動を2014年9月に本格開始。
2015年5月より、コーチングもメニューに加えている。
クライアントは、落ち着きがなく多動である・体の動きがぎこちない・言葉の遅れがある・初めてのことを怖がるなど学校生活や集団生活において困り感を感じているお子様を持つ保護者の方が多い。成人している方の相談も増えてきている。
公式プロフィールページはこちら