親は子供の見本

こんにちは

前向き脳を育てるコーチ本田由美子です。

子どもとって、親はお手本になります。

子どもにとってプラスになる口ぐせを親が身に付ければ

子どももプラスの言葉を使うようになるし

プラスの行動をするようになっていきます。

わかっていても、親だって人間だから
いつもプラスのことばかりを言ったり
プラスの行動ばかりとれるわけじゃないですよね。

仕事や、家事に追われながら子育てしていると

疲れがたまってきて、気づかないうちに

「疲れた」「面倒くさい」

という言葉が出ちゃうこともありますよね。

私自身もいろいろ重なってくると

当然、「疲れた～」「掃除するの面倒くさい」

と言ってしまいます。

そのあと

「そう思ったけど、ママ、頑張って掃除してます。

　今、雑巾できれい床を吹いています」

とやっている事実を伝えています。

そうすることで

ママは、疲れてるみたいだけど、頑張ってるんだなということが伝わるし

自分自身も、私頑張ってるとほめたくなる気持ちがわいてきます。
子どもは、親の言うことより、やっていることを真似るので
そんな姿を見せていたら
やりたくない場面でも、頑張ってやる子どもになってくるはずです。

【イベント情報】
✿自由遊び会✿

7月31日(金)　14時30分～16時
岐阜県大垣市子育て支援センター【研修室2Ｆ】　　
参加費用…500円
参加された方には、原始反射残存チェックシートをお渡し致します
原始反射が残存していることによる困り感が分かります
お申込はこちら まで

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