フードコートにいたお爺さんの残念な行動

 

こんにちは(^^)

アラカン独身、８０代の父と暮らしています。

 

心と物を整理整頓して、ご機嫌な毎日にしよう♪
少ない服で着回すファッション術や日常のことも書いてます。

 

先日、ショッピングモールのフードコートで
食券買うのに戸惑っているお爺さん
を見かけたんです。

タッチパネルの画面をガン見して
何度も指で触ってるんだけど食券が買えてない‥。
 
お爺さんの後ろにはどんどん人が並んでる。
 
 
気になって後ろから様子を見てました。

思い切ってお爺さんに声をかけ
タッチパネルの操作方法をゆっくりと説明しながら
食券を買うのを手伝ったんです。
 
そしたら
 
お爺さんタッチパネルの操作を理解できたみたいで
 
無事に食券ゲット！

ほっと一安心したけど…
 
 
まさかの
無言で立ち去るお爺さん。
 
 
振り返って私の顔を見ることも無く
立ち去った‥
 
 
えっ？えーっ！って
ちょっぴり残念な気持ちになりました。
 
でもすぐに気持ちを切り替えた(^^)


もしかしたら急いでて、お礼言うのを忘れてるだけだったのかもしれないし
気恥ずかしかったのかもしれない。

どっちにしても、私がお爺さんを手助けしたから食券が買えたのは事実だし
 
まぁいっかと。
 
私の後ろに並んでいて一部始終を見ていたおばさんが、にっこり微笑んでくれたので嬉しかったし(^^)


この経験を通して
困ってる人がいたら、勇気を出して声をかけよう
って改めて思いました。
 
以前の私は
 
かえって迷惑かもしれない‥
助けを必要としてるのかなぁ？
 
って戸惑うばかりで消極的だった。
 

怖がらず恥ずかしがらずに
今の自分に出来ることをやればいいんだよね。
 


今回の経験を通して、以下のことを学びました。

・ 困っている人がいたら、勇気を出して声をかける
・ 人に親切にしてもらったら、相手の目を見て笑顔でありがとう！とお礼を言う
 
どちらも当たり前のことなんだけど
 
忘れがちなんだよね。
 
 
もし困っている人がいたら、声をかけて手助けしてみよう。
あなたのちょっとした優しさが
誰かに大きな喜びを与えるかもしれないよ。
 
 
ちょっとだけ頑張って、勇気を出そう(^^)