我らが親の会は、これまでに3回
映画上映会を行っています
どの回も、本当に素晴らしいひとときでした
そして今年は
こちら
起立性調整障害の女子高生監督の作品で
メディアでも紹介されていたし
とても気になっていました
みずみずしい感性と、チャレンジ精神
思春期の苦悩と未来への希望
スタッフ、キャストが全て学生さん達で…
たくさんの壁を乗り越えながら
素晴らしい作品が出来たんだなぁ
次男が起立性調整障害と診断された頃の記憶も
よみがえってきました
一気に、劇的に治る薬や治療は
ないと言っても過言ではなくて
次男も、少しずつ少しずつ心と身体が
変化していった様に思います
今回は、約1時間の本編と30分のメイキングを
観たのですが
特にリアルなメイキングは涙涙でした
そしたら、案の定次男も泣いていたそうです
…ハイ、なんと親の会の上映会に次男も初参加
このポスターを偶然見た、次男の彼女ちゃんが
「あの映画観てみたいな」と言っていたそうで
次男が「家のお母さん関係者だよ」と話し
トントン拍子で、可愛いカップルちゃんを連れて
親の会に参加する事になりました
話はこれでおしまいではなくて
なんと、上映会後のお話会では
「次男くんへのインタビュー」企画が
次男の不登校初期から、現在に至るまで
小一時間のトークセッションがありました
次男の胸の内を
言葉では聞いた事の無い部分も聞けました
さすが、作文発表の都道府県大会経験者😂緊張しなかったそうな!
この内容は、改めて
次回のブログで書きたいと思います
新しい出会いや懐かしい再会もあり
嬉しい1日となりました
おかげさまで、現在満席です💞
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