乳腺外科のMRIの結果。
すんなり終わると思ってたのに。
「悪性所見あり」、でした。
医師は、針生検をすぐにしたいって言うけど。
現状、血小板3.6なの。
できないね、て。
ひとまず、細い針の組織診をしてみることに。
血、止まるかな、それすら不安な私たち(笑)
もちろん、加療になるから、転院は不可。
そして主治医は変わることになり、乳腺外科のトップになるらしい。
私の循環器主治医と大学の同級生とのことで。
循環器主治医から聞いてたけど、乳腺外科のその先生も、同じこと言ってたらしい(笑)
今の腫瘍は、2年前のオペのやつより深いところにあるらしく。
それはもう、局所麻酔の部分切除じゃ無理じゃない?
え?全身麻酔の全摘…??できる???
て、いろいろ頭に巡ってくる。
ダメだ、冷静になろう。
女性科で飲んでるディナゲスト。
これもホルモン剤だから、やはり乳腺には悪さしてそうらしい。
でも、飲まないとチョコレート嚢腫が大きくなっちゃうし。
卵巣摘出なんて、ますます全身麻酔だし、血、とまらないよ。
どちらの科も、この事情をわかってて続けてるんですけどね。
こうなると、女性科をクリニックに変えようと思ってたのもやめたほうがいいのかな。
大学病院とは切るに切れないみたいです。
ハッピーハロウィンになるように願ってたのに。
なんなんだ。
「不幸気質」て聞くけど、私ってそう?
だからこうなるの??
とりあえずこれから組織診。
血、止まりますように、というか、止めてね、先生。
(追記)
バチが当たった?て浮かんでしまった。
十分、やりたいことできてて幸せだったのに。
ぼやいてたからね。
わかりやすく衝撃的な、不安な事態になりました。
贅沢言ってちゃダメなんですよね。
病状が変わりないこと、お仕事ができること。
当たり前じゃない、て何度も思い知るのに、忘れちゃう私です。
だからこうして、思い出させる機会が来ちゃうのかなー。
組織診、大して痛くなかった記憶ですが。
待ちが長いと、ドキドキしちゃうね。