ご無沙汰しております。 | myhappylife☆私の歩き方☆

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13歳MCTD、27歳肺高血圧症、35歳食道静脈瘤、門脈圧亢進、肝臓線維化。長年の汎血球減少、シェーグレン。SLEとして治療中。
38歳〜胆嚢ポリープ、IPMN、チョコレート嚢腫、乳管内乳頭腫フォロー中。
41歳〜書痙、局所性ジストニア。
介護施設看護師です。

元気にしております…。

…て、言えるのか?!ていう状況になっております私です(笑)


お仕事は休まず。

甥っ子がインフルエンザになって修学旅行行けないエピソードや…。

勤め先のデイサービスで毎回熱発早退が出る、というエピソードはあるものの…。

私自身、感染症は免れて過ごしています。




が……、です。

前回書いた、右胸のしこりのこと。

組織診でクラスIIIとのことで。

このたび、全身麻酔のオペで採ることが決定いたしましたー。


はい。そのためにですね。

久しぶりの心臓カテーテル検査、こちらも、オペ前にやろう、ということで、入院予約が入りました。


運悪く、12年お世話になっている循環器主治医が異動されるとのことで…。


こちらの循環器主治医と、私の担当になった乳腺外科教授が、大学時代の同級生で仲良し、とのことで。

「◯◯(循環器主治医)がいるうちに終わらせよう」ていう。

怒涛の流れに乗ることになりました。


ということで、来月。

心臓カテーテルの検査入院後、翌週に、全身麻酔下での右胸の乳房切除術が入りました。

オペは全摘ではないものの、「あやしいしこりは全部採る」とのこと。

エコーで最終的に何個とるのかが決まります。

それなりに切られるので、かつ、私上半身は華奢でお肉がないので、「胸はくぼむ」とのお話でした。

ま、それはもういいや。


で、ここまでは、オペに向けた循環器と乳腺外科の動きでしたが。




膠原病科の方、血小板の低さをどうするか?という話が並行してありまして。


血液内科にコンサルトになりました。


んで、血液内科の先生。

「tpo製剤は使えなくないけど、きちんとitpの診断をつけないと使えないんですよね…。さすがに大学病院で厳しくて」と。

制度的に、ゆるっと新しいお薬を使えないとのお話でした(笑)


乳腺外科的には、オペは「現状の3万台でもできる」とおっしゃっていて。

今回のオペも、血小板輸血で考えられているとお伝えはしたのですが。


「tpo製剤を検討するには良い時期ですし。膠原病科の教授からの紹介ですし、ムゲには…(←そこ?!(笑))」とのことで。

決まったのが、外来での骨髄穿刺と骨髄生検です。




はい。なんだかもう、「好きにして!!」てある種の投げやりモード?になっている私です(笑)


検査とか治療がこわい、て思いも今さらピンとこず。


ただ、いろいろな先生がとても熱心に関わってくださるから。

「絶望」はしないなぁ、て。

一番怖いのは「絶望」だからなぁ。

なんてふと、考えたりしながら過ごしています。


まだまだ麻酔科の初診もありますし。

本当に、お仕事よりアタマを使ってる気がします。




お仕事は、とりあえず3週間お休みする予定です。


傷病手当金を請求すればいい、と施設長も言ってくださり。

「その先も何かあれば、続けて休んでいいからね」と、かなり優しいお言葉をいただいています。


「私がもしミグミグさんの状況なら、そんなフツウに笑って働いていられない。すごいよ」なんて。

褒めていただきましたよ(笑)


こう見えて一応、病歴30年。

それなりに修羅場もあったんです、て。

少し認めていただけたようで、嬉しい私です。




今はただ、言われるがままの検査と治療を粛々と。

むしろ、それなりの大学病院で、こんなにトントン拍子で決まる予定に感謝して。


先生方と、自分の運を信じていこうと思います。


また状況を書かせていただきますね。

自分のことばかり、皆さまのところへの訪問もできていない中、お読みいただきありがとうございます。