いつもの膠原病の受診。
血小板がまた下がりました。
また、血液内科コンサルトの話と、tpo製剤の話が出て。
ステロイドは増えませんでした。
これ、全然嬉しくない「増えない」でね。
「効かない」から、「増やしても意味がない」、ていうニュアンスなんですね。
まぁ、仕方ないか。
点滴室の看護師さん、「大きなアザですね。ぶつけましたか?」て。
「あ、私血小板3万台だから…」て答えたけど。
同業者だから、カルテ全把握してなくて当然、てわかってるけど。
血小板にナーバスになってるときにはキツいね。
「看護師のくせに」て思いにつながるよね。
て、患者側の気持ちの方を強く感じちゃったよね(笑)
乳腺外科転院の話も。
冷静になってから不安になって、膠原病主治医に相談しました。
結論は、反対。
どっちみちココ(大学病院)じゃなきゃオペはできないから、「二度手間じゃない?」て。
その総合病院では私を治療するには、「スタッフが少ない」て。
まぁ、そうなんだよね。
膠原病主治医の言いたいことは、私の不安を端的に言語化してました。
インフルエンザワクチンの話もしました。
でも、血小板が低いから、これも、ネガティブなお返事でした。
今月はね、この膠原病診察と点滴と循環器診察と。
外注してる乳腺外科のMRI(これ造影ありで食止めね)と。
消化器内科の腹部エコー(これは腹部だから食止めね)と診察と。
別日に乳腺外科の診察と。
それから、いつもなら膠原病と合わせられてた女性科の膣エコーと診察が別日であって。
この中で乳腺外科転院のお話をお断りするのと。
あと、女性科の調整が難しくなってるから、クリニックと大学病院が連携してみるとかいう、そっちに変えてもらう相談するのと。
それからまた、循環器の心エコーの日程も調整して。
この病院日程にプラス、お仕事の調整して。
今また入院の話がチラ見えしてて。
なんだかふと、「もうめんどくさいなぁ…」て浮かんじゃったよ(笑)
発病してから30年。
毎月大学病院に行ってます。
検査も、その結果も、それに対する治療方針相談から実践まで。
「疲れちゃったよ」て浮かんじゃったよね(笑)
まぁでも、それでも止まるわけにいかないんだわ(笑)
ふんばるしかないんだわ(笑)
て、涙がにじんでくる今ですよ。
先週、ワンコも連れて旅行に行ったんです。
楽しすぎたから、その分の反動かなー。
がんばろう、私。