職場の身近な方々にも、
入院って言葉が出てきてる。
急にいなくなったら、「そういうことか」て思ってね、笑
と話しています。
ナースたちは病態理解ができるので。
大丈夫なんですか?
無理しないでくださいね。
ていうお言葉と。
嬉しかったのが、
働いていいって言われてるんですもんね…。
それに、働きたいんですもんね…。
難しいですね。
でも…。
私ができることはやりますから。
無理しないで…というか、私もやりますからね?
ミグミグさん仕事速いんですよねー、笑
て感じに。
私のお仕事の負担を減らす配慮をくれました。
ナース2人体制。相手がやってくれたら私は楽なんです。
でもこちらのナースは、とっくにやってくださる方なので。
私が疲れるのはもう1人のほう!!
こういう、その人がその人の立場で考えてくれた言葉って嬉しいですよね。
同情じゃないような。
なんだか仲良くなれたような。
でも別に、私仕事速くないんですけどね。
ただただせっかちなのよね、笑
あと思ったのは、介護さんたちの言葉。
それはいつ、大丈夫ってわかるの?
いつまで?
とか。
え?飲みに行ったりできるの?
ていうね。
慢性疾患を抱えて生きる、ていう。
根本的なところの理解が難しいんだなぁって気づきました。
いつまで、なんてないですよ?
今まで通り、定期的に通院してデータみて。
大丈夫なら外来のままだし、ダメなら入院。
その繰り返しです。
劇的に治る方法でもなければ、ずっとです。
の返事に驚いていました。
それから、飲みとか遊びも。
今までと変わらないですよ。
例えば、今これで仕事を休んでも、それで良くなるわけじゃないし。
落ち込んで引きこもったとして、それで何かが変わるわけじゃないし。
紫外線とか疲れすぎないとか。
気をつけることはあるけど、それは今までも同じ。
て答えました。
まぁ、その答えにも、
でも具合悪いってことなんでしょ?
元気そうだよね?
データが悪いってなに??
て。
うん。血小板って、低いからって自覚症状ないの。
赤血球とかなら貧血とか、しんどくもなるけど。
そういうのはないのよね。
痛いとかだるいとかは、見せてないけどあるよ。
でもだから、週3日勤務にしてるし、「無理に」遊ばないでしょ?
て話して。
まぁそれでも、みんな腑に落ちない顔してました。
フツウの感覚では…。
一生病院に行って体調に不安を抱え続けて生きる、なんて理解できないよねー、て。
帰り道で思いました。
私にはもう、そのフツウはとっくになくなってて。
こっちの、「一生病院一生不安」が、私のフツウで。
あーぁ、て思いつつ。
それでも、1回1回の通院で、少しずつ安心を積み重ねて。
そうやって今まで通り、やってくしかないんですよね。
なんだかなー。
急に虚しくなるのは、フツウとの差に気づいちゃったからですかね。
まぁ、でも。
こうやって職場で本音を話せるだけでもありがたいですよね。
さてと。
紫外線が直接血小板を下げるわけでもないのに、浴びたら下がる気がする…。
ていう妄想?にとらわれて引きこもりですが。
こんな暑い日々、皆さまもご自愛くださいね。