マクラーレンホンダは、なかなかの周回数をこなしたようですね。


ルノーより上にはイケたかな?


しかし、いかんせんタイムが伸びない。



テストでは各チームの燃料量がわかんないから


ってよく言われるが、


現場では絶対にわかってるはず。


テストのストラテジーなんかどこも同じだからな。


だから相手の動きくらい把握できてる。



タイヤだって、例えばメルセデスなんて


SSやUS使わずに手の内隠してるけど


タイヤによるタイム差は充分推測できる。



ってことで、


やっぱメルセデスは磐石だ。


フェラーリがなかなか頑張ってるが、やっぱ及ばないね。


で、


マクラーレンホンダは中段グループになるのは間違いなく、


良くて5番目だな。


マノー、ハース、ザウバーの上の8番手が最低ライン。



よって、


開幕戦、予選順位の予想は、


アロンソ13番手


バトン15番手


としておこう。

あらあら


マクラーレンホンダのプレシーズンテスト一回目の


後半二日はトラブルでほとんど走れず (´・ω・`)



ヤバイね。



マノーやハースはちゃんと走れてたぞ。


それにそんなに遅くない。



しかも、ルノー勢もそこそこ速い。



まだダメなのか!?


心配だなぁ。

いやいやいや


始まりましたね。


昨年同様にフェラーリがかっ飛ばしてますが


やはりメルセデスが異様に安定感を出してます。


今まで以上に強いかも (´Д` )



さて


マクラーレンホンダですが、そりゃ昨年に比べてずっとイイのですが


それは当たり前であって


タイムは伸びてませんね。



テストって皆、表向きは「タイムは関係ねぇ」っていいますけど


なんだかんだタイムと強さは相関してますから


まぁ、マクラーレンホンダはやっぱ良くて中段グループなのかなぁ (´・ω・`)

主人公の神様はとりあえず1000年生きている。

そりゃ神様だからってことで

主人公である立場と相まって、当初はスペシャル感があった。

しかし、

今では4000年も生きてる重合人間まで出てきた (´д`) ヤレヤレ

後づけ設定の重ね重ねで、寿命という概念が曖昧となってきた。


人工生命体であるファティマのインタシティが寿命でなくなったエピソードは

今後の物語が展開される上で重要と思われたが、

今では、ファティマも半永久的に死なないような雰囲気が出てきて

あれは一体なんだったんだ?って感じになっている。


普通の人間がますます取り残されている。

もはや比較対象にすらなっていない。

ていうか、普通の騎士すら登場しなくなった。


アララギ・ハイトという弱っちい騎士が注目されている。

コイツが44分間の奇跡といかいう伏線エピソードの主役になるのでは?

と思われている。

「どうせ覚醒して超強力な騎士に生まれ変わるんだろ?」

みたいに思う人も多かろう。

そう思われた時点で、この作品の底は浅いと認識されているのだが、

作者はたぶんそうは受け取らない。

「そう思ってんなら、設定変えてやるぜ」みたいに無邪気に振舞うだろう。


永野氏は作品がFSSしかないという、珍しいクリエイターだ。

すべてをFSSに上書きしていく。

彼は色んなものからインスパイアされて

FSSに落とし込んでいく。

ひょっとしたら、実は何も新しいものを創造しているわけではないのかもしれない。

彼がいろんな要素を詰め込んだFSSを

「デザインまとめサイト」として、私たちファンは観ているのかもしれない。
永野氏のデザインの真骨頂は、やっぱロボデザインだと思っている。

エルガイムの放送が終わってから、彼の設定・画集が出てたので

買ったのだが、

なかでもテンプルシリーズが大好きだった。


2本の補助腕(サーカスバインダー)を持つAテンプル(アシュラテンプル)は

エルガイムにも登場し、FSSでも引き継がれている。

コイツが一番好きだったな。

プラモも作ったよ。


Bテンプル(ブラッドテンプル)はおそらく永野氏のお気に入りで、

FSSではLEDミラージュ。超カッコイイ。

今では強さが爆上げされて、対悪魔用GTMだそうだ。


Cテンプル(カルバリーテンプル)は、顔面マスク左右非対称。


Dテンプル(ディスティニーテンプル)はFSSの主役MH。


Eテンプル(エンパーテンプル)はバスターランチャー2本搭載の

超ド級MH。FSSではヤクトミラージュ。


あと、Gテンプル(ガストテンプル)ってのもあった。


MHになってからは、やっぱナインの姿を模した

エンプレスが美しすぎる。

あと、ネイパー操るマシンメサイアのオージェがこれまた

素晴らしく美しい。

これらはほとんど芸術である。

しかし、ここまでがピークだったように思う。


このあと、ナインの直属の騎士たちが操るマシンメサイアの

イェンシングフェイディー・ディグツァイトはちょっとアレかな・・・。

ここらへんがGTMへのデザインの移行期だったのかなぁって思われる。

なんか有機的?で生々しいデザインへ移行している気がする。

ロボットはやっぱある程度無機的でないとねぇ。

エヴァのようなキモイ方向にいってほしくないなぁ。

(つづく)