先日投票が行われた参議院選挙では、既存与野党の寝ぼけた争点もあり、最低の投票率となってしまいましたが、そんな中で唯一評価できたのが、れいわ新選組から当選を果たした2名の議員誕生でしょう。
改修工事というハード面だけでなく、運用面でのバリアフリー化も一気に進められたのですから、今後は国会の動きを見て地方議員にも障がいを持つ議員が活動をする道は開けてきたように感じます。
弱者にやさしいとか、福祉の充実などを偉そうに政策に謳っている既存政党や国会議員の皆さんでも。いざ予算を通すとなると多数決なので、政策ではなく投票を党議拘束で決められる頭数合わせになってしまい、政治家の顔が見えない議員が多い中、福祉目的で使用するはずだった消費税を、未だにまともに福祉に使わず、1%で約2兆円、10%だと20兆円と見込まれる税金のほとんどを目的外の経済対策などに使って平気でいられる国会議員の皆さんにはガッカリしますが、障がいを持つ当事者が議員になった途端、改修工事や介護などの帯同者や代理投票といった本来のバリアフリー化が即時決まるのですから、いかに今までが適当にあしらわれてきたのかが伺い知れます。
そういう面では意味がある選挙だったと思います。
あとは30%程度しか投票しなかった10代から20代前半の学生や若者の投票率を80%以上にすれば政策は大きく変わるのでしょうけど。
組織票を持つ政党は、浮動票が増えると都合が悪くなるので嫌がるでしょうが、本当に国民の声を選挙結果に反映する為には、投票率を上げる政策として、投票の義務化をすればよいのにとは思います。
国民投票法なるものを作るくらいなら、自治体の首長に存在するように、内閣リコール法も作って欲しいなぁ・・・