UVカットで日焼け対策 商品も日焼けする | SDGs エコに効くブログ

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省エネ&レンタル・経費を削減スマートビーンズ(株)代表・
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1年で春は一番紫外線が強いと云われていますので、既に日焼けが気になる方々は、UVファンデーションや日焼け止めクリームを使い始めているようです。

 

そんな紫外線の影響は、室内温度も上昇させてしまうので、カーテンやブラインドを使用して日除け対策をしている事務所・店舗・工場もあります。

 

最近ではUVカットのカーテンも販売されていますが、日差し対策としてはそれなりに有効で、道路沿いの窓からは、通行中の歩行者や自動車からの視線も気にならなくなります。

 

一方、衣料品・家具雑貨店などの物販店で、ショーウィンドー以外も外から店内の様子や商品が見えるようにしたいお店からすると、視線を遮るカーテンやブラインドは邪魔になります。

 

もちろん、閉店後なら良いのですが。

 

所エネの観点からすると、明かりを遮ると、その分店内を明るくするために昼間でも照明が必要になるのですが、初夏から秋にかけては強い日差しと一緒に熱を呼び込むので、自然光を取り入れると室温が上昇、エアコンの使用量が増えて電気代が高くなります。

 

つまり、夏はどちらにせよ光と熱の消費エネルギーの増加が懸念されるのです。

 

それに加えて、日焼けは商品や什器・備品にも及びます。

 

カーテンは勿論、衣料品や紙パッケージは直射日光に当たると色が抜けてしまいます。

 

特に窓際やショーウィンドーでは1か月も日差しに当たり続けると、明らかに色抜けしてしまい、売り物にならなくなる場合もあるので注意が必要です。

 

私の知る限り、おもちゃ・化粧品・健康食品・コート・バッグ・ベルトなどで、単価が高く

て毎日売れるモノじゃないと、結構日焼け被害に遭ってしまうようです。

 

そんな日焼け対策をしつつもショーウィンドーや店内を明るく見せるには、遮熱・断熱・UVカットの窓フィルムが効果的です。

 

窓の内側に貼る窓フィルムは、施工時間も短く施工日から直ぐに効果が見込めますので、カーテンやブラインドをしなくても明かりは確保しつつUVは99%以上カットしますので、室温上昇もエアコンの設定温度も抑えられます。

 

概ね、コンビニエンスストアの窓であれば、1店舗当たり半日~1日で作業は終了します。

もちろん、作業に伴い窓の近くにあるものは移動が必要ですので重量物などがある場合は、

移動や設置に伴う作業時間は考慮する必要があります。

 

店舗・工場・事務所に学校・医療・介護施設など多くの人が施設を利用する場所では、エアコン費用の増加が気になります。

 

昨年のような酷暑を迎える前に、遮熱・断熱・UV対策をしておきましょう。

 

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吉田 謙二

スマートビーンズ株式会社

千葉市若葉区若松町468-2

E-mail: smartbeans@chiba.website

U R L : https://539ouen.wixsite.com/sho-ene

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