ここ数週間ちらりと雪が降った日はありましたが、それ以外は雨らしき雨が降らない首都圏では火災が多発しています。
乾燥しているのでとても火が付きやすく、一旦火が出ると一気に燃焼が拡大しますので、火の元の注意は勿論、湿度管理にも十分な注意が必要です。
室内の湿度を50%程度にしておくだけで、火災リスクだけでなく、風邪やインフルエンザといったウィルス感染リスクも低減されます。
火災の出火原因としては、ストーブなど暖房器具へカーテンや洗濯もの等が燃え移ったり、灯油の給油時にストーブを消さずに行ったりする事での引火、卓上カセットコンロの取り付け不良、加熱によるガスボンベの爆発等がありますが、いずれも操作や管理の不注意が原因です。
これらに加えて、空気が乾燥してくると、電気コードやプラグの接触不良などで起きるショートや、背電気による微弱な電流が原因で、可燃物に引火、火災になる事もあります。
電気コードをプラグではなくコードを引っ張った事で配線が浮き出しになっている、ペットが噛んでコードに傷がついている、コードがねじれている、コードは束ねたまま使用しているので熱を帯びている等の場合は、使用をやめたほうが良いかも。
そこならショートして引火する可能性も。
剥き出しになったコードに、コップや花瓶が倒れて中の水分がコードに掛かったり、ペットのおしっこが掛かったりしてショートする場合、はたまたホコリにショートした火花が引火するという事もあるのですから。