大学受験の中心でもある大学センター入試試験も今日から始まり、いよいよ受験シーズンも大詰めです。
今年は全般的に天候には恵まれているようで、首都圏も良い天気ですが、乾燥注意報が出るくらい空気は乾燥しているので、既にあちこちで警報レベルの注意喚起がされている、インフルエンザやノロウィルスなどの感染症には注意が必要です。
長時間集団生活をしている学校・企業・保育園・幼稚園・老人介護施設・病院等に、不特定多数の人と接触する機会が多い、通勤・通学時の公共交通機関、イベント・コンサート会場にレジャー施設、ショッピングセンターなども、いつ感染するか分からないほど感染リスクが高いのでより注意が必要です。
今日も、アイドルグループのコンサートに参加した人が、実は“はしか”に感染していたので、体調不良などで疑わしい方は、速やかに医師に診断を受けるようにと注意喚起されていました。
時に冬場は空気が乾燥しているので、従来であれば粘膜を適度な湿り気でブロックしているところが乾燥している時に咳やくしゃみが頻発すると、粘膜に炎症やキズが出来てしまいそこからウィルス侵入が起きやすくなるのです。
また、ウィルス感染者が咳やくしゃみをした際、思わず手で口を抑えるなどして飛沫を防ごうとするのはエチケットとしては良いのですが、その手であちこち触れたところにウィルスが付着して、それを別の誰かが触った時に、手から感染するという可能性があるという事も、知っていれば注意しますし、こまめな手洗い・うがいの励行・習慣づけがウィルスのよる感染拡大を抑止する効果は大きいのですから。もっと行政もメディアをうまく利用して周知するようにしても良いと思います。
本人がいくら気を付けていても、同居する家族など身近な人が感染すると、感染リスクはかなり高まりますからね。
家庭内で出来る事といえば、まず、タオルの共有はやめましょう。
乾燥しているので、加湿器などを利用して湿度は40~60%以上にしておきたいですね。
これは寝る時の寝室も同様です。
加湿器が無い場合は、バスタオルなどを部屋干しにしたり、枕元近くにコップに水を入れて置いたりすることで室内の湿度を上げておきましょう。
冬場でも200ml程度の汗をかくと云われているので、寝る前のコップ一杯の水または白湯も、乾燥防止とドロドロ血対策として有効です。
また、マスクの着用も、のどや鼻の乾燥を防ぐ効果があります。
高齢者にとっては、建物内の温度差が大きいと、それが原因で体調不良を引き起こす事がありますので、室温の平準化にも考慮しておきましょう。
冬場に多い、トイレや風呂場に向かった時にいきなり倒れたりするヒートショックはその典型的な症状で、時に命を落とす事がる程危険なのです。
しかも、必ずしも高齢者だけがなるとは限らないので、狭心症やその傾向があるとか、高血圧、高コレステロール値の方は、ヒートショック予備軍かも痴れませんから、くれぐれも注意してくださいね。
もちろん、冷暖房効率を考えると一部の部屋だけ暖めた方が省エネなのですが、ヒートショックを予防する為には、廊下やトイレ・風呂場や脱衣所も部屋と変わらない室温にしておいた方が安全です。
また、帰宅した際には、まずは手洗いとうがいをするようにしましょう。
なるべく室内のモノに触れる前に、手洗い・うがいを行って、ウィルスを家の中に持ち込まないようにしたいですね。
3月までのあと1か月半、受験で合格が決まるまでは家族の協力と応援が必要です。
我が家にも一人受験生がいるので、家族全員が体調管理には注意をしていますし、合言葉は、「おかえり、手洗い・うがいはした?」です。
健康で医者いらずなら、医療費も掛からず、家計的には“エコ”ですし。