自営業や士業など、年齢に関係なく自分で働き続ける年齢を決める事が出来るような職種・仕事ならまだしも、会社員や公務員などの勤め人は、定年により就業年数がほぼ決まっていますから、老後の資金準備をしておくのは、収入がある現役世代に始める必要があります。
とはいえ、年齢を重ねても継続的に仕事に従事できる健康体であれば、の話ですが。
実際、70代80代の方々が定年を迎えて退職金を受け取り、皆さん悠々自適の生活を送っているかと思えばそうでもなくて、年金だけでは生活できないのでパート勤務などで仕事をしたり、生活保護を受給していたりする方もいるくらいです。
老後に夫婦二人でどれくらい生活費が必要かというと、生命保険文化センターの調査では約22万円です。
されに、ゆとりある生活を関揚げてレジャーや趣味などの費用を考慮すると、34,4万円位必要だと関揚げる方が多いとの事。
これは、生命保険販売の為の目安みたいなもの?ですから、まるっきり信用できる金額かどうかは算定基準も含めて個人の見解次第ですから、生活水準や収入の有無、家族構成や同居親族・扶養の有無、持ち家か賃貸か、等による世帯差があるので、みんながこれ位は掛かっている、という金額とするには若干の疑問はありますが、概ね参考にはなるでしょう。
公益財団法人生命保険文化センターWEBサイト
“老後の生活費はいくらくらい必要と考える?”
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/oldage/7.html
仮に65歳で定年後に20年“夫婦二人”で生活を続けるとすると、22万円×12か月×20年ですから5,280万円になります。
退職金や預貯金等があれば、それを差し引いた金額を手当てする方法として、預貯金や投資、個人年金などで準備しましょうという事なのですが“夫婦元気”で20年も一緒にいられる可能性は、残念ながらそれほど多くないのです。
一番のリスク対策は健康で長生きする事に尽きますが、それと同じくらい重要なのが高齢でも稼ぐ力を持っているかです。
預貯金が無くても、パート勤務などで月に5万円稼ぐことが出来れば、夫婦で年間120万円になるので、仮に75歳まで10年間働き続けることが出来れば、1,200万円の預貯金をしているのと同じです。
また、趣味が高じて師範や段位を持っていれば、書道・茶道・華道・着付けなどのお稽古事は、年齢に関係なく自宅や公民館等を利用して教室を開いて収入を得ることは可能です。
最近では働き方改革の一環で副業解禁などという話も出ていますが、昔からこれらのお稽古事でセンセイをしている方は存在していましたから、今さらという感じですが、預貯金やリスクを伴う投資など、“お金に働いてもらう”のも悪くはありませんが、自分の習得した技術や技能でお金を稼ぐという方法も若いうちから考えておくのも良いと思います。
私の父親は、30代の頃には既に書道と社交ダンス教室を開いていたのですが、休みのなく大変でも続けていたのは、趣味が講じて収入が得られるまで上達したことと、仕事では出会えない広い交友関係が出来るところが非常に面白かったようです。
多趣味がどこかで仕事にも生きてくるような場面は、私も趣味で仲良くなった人が仕事で出会ってより意気投合したという経験が何度もあるので、今になって思えば父親の行動も理解できますが、子どもの頃は休みの日や週末の夜に出掛けていって子どもたちだけで留守番している時は寂しい思いをしました。
とはいえ、子どもは20年ちょっとで自立してくれれば勝手に巣立っていきますから、子育て期間を過ぎてから初心者で始めるより、趣味や手に職を付けるなら若いうちから始めて、リタイヤしてからも続けられるような何かしらの趣味や教養があると、自分も家族も楽しく過ごせる素敵なシニアになれるかも。
私の会社には定年後に営業サポートや商談の機会を作ってくれる“顧問”が複数人存在しているのですが、皆さん仕事で培った技術や人現関係を上手く利用して私の仕事に貢献してくれていますので、非常に助かっています。
60・70代は、働く場所と条件さえ合えばまだまだ現役ですよ!
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吉田 謙二
スマートビーンズ株式会社
千葉市若葉区若松町468-2
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