年末年始 帰省前の防犯・防災(建物編) | SDGs エコに効くブログ

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年末年始の帰省や休業に伴い空き家状態となる、建物や店舗・テナント・事務所など所有・使用・管理者の不在中は、侵入盗と云われる空き巣など窃盗犯にとっては好都合。

 

勿論、賃貸住宅やテナント、マンションなどには管理人などが常駐しているところもありますし、警備会社による監視や、防犯カメラなどが設置している場合もあります。

 

それでも被害を防ぐことが出来ないのは、今どきの侵入盗の犯行時間がとても短いところに尽きます。

 

一般住宅や学校などは、窓ガラスなどを叩き割り侵入するまでに1分もかからないのです。

 

警備システムでセンサーが作動している場合でもお構いなく犯行に及ぶのには理由があって、ガラスが割られたりすると警報機が作動、警備会社に通報が入り、契約者に連絡すると同時に駆け付けるのですが、それまでに要する時間が概ね5分から10分、目星をつけてピンポイントで物色するなら、侵入しても逃げるまでの時間としては十分なのです。

 

宝飾・貴金属類や、大きかったり重かったりして運ぶのに時間がかかるような場合は、予め何度か警報機を作動させて、警備会社が駆け付けるまでの時間や、警備会社の車が駆け付ける経路を下調べするのです。

 

トラブルが起きていないのに、警備会社から警報機が作動したと確認の連絡が何度か来ているようであれば、狙われているかもしれませんからかなり警戒が必要です。

 

例えば、留守の時間帯や曜日を狙って、一番手薄な所で犯行に及ぼうなどという下調べの為に警報装置を作動させている可能性があるのです。

 

高額美術品や宝飾品などの盗難リスクを考えると、一旦貸金庫に移動しておくというのも盗難リスク対策としては有効です。

 

警察と違って、現行犯で犯人を見つけても、通報はしても直接取り押さえようなどと対峙する事は原則的にありません。

 

警報が鳴ったら駆けつけ確認、災害なら消防に、盗難や事故なら警察に通報するまでです。

 

もっとも、現場に居合わせて犯人が万一攻撃してきた場合には防御する事もありますけど、自らが命の危険にさらされる事態に陥る危険が高くなるような業務命令を、警備会社は従業員に対して科したりはしませんし、警備会社の契約にもそのような記述はありません。

 

プライベートで用心棒等を雇うのであれば、そこは相対取引なので契約する内容や報酬までは分かりかねますが。

 

戸建て住宅などでは、出かける前に家の周りをグルっと一周り、異常が無いか確認してみましょう。

 

以前は玄関の呼び鈴を鳴らして居宅か留守かを確認したり、表札や玄関周り、ポスト等に数字やマークをつけたりするのが、空き巣や悪質訪問販売業者の常とう手段でした。

 

最近の空き巣犯のやり方としては、物置や玄関周りのちょっとした異変に現れます。

 

空のペットボトルを玄関近くにポイ捨てのようにワザと置いてみたり、カギをかけていない物置のドアやポストをワザと開けておいてみたりして、住人や管理者がその環境変化にどう対応するか、気にしているかなど、その何気ない動向を観察して、防犯に対する警戒度合いを見計らっているのです。

 

もちろん、道路沿いの家や店舗・事務所であれば、たまたまポイ捨てをされたりもしますが、それがちょくちょく度重なっていると、侵入盗に狙われている危険信号の可能性もありますから、建物周りの環境変化には気を付けましょう。

 

工事現場や資材置き場、駐車場の入口など、常時人が管理していない所を防犯のために施錠すると、複数の人が利用する場合にカギの管理に苦労します。

 

1つのカギを複数人で共有している場合、カギの隠し場所や置き場所がみんなに分かりやすいところにする傾向があるのでそこを狙われます。

 

見つけられれば誰でも持ち去れるような状態にはせず、せめて大きめの南京錠にダイヤル式のカギを入れる収納スペースがある鍵BOXなどが、ホームセンターやネットで販売していますので、それに収納して保管するというカギの盗難対策は講じておきましょう。