年末年始 帰省前の防犯・防災対策(車編) | SDGs エコに効くブログ

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12月28日は御用納め。

 

役所や企業など、年内の業務が今日で終了するところも多い事でしょう。

 

とはいえ、レジャー施設や宿泊施設、飲食店にショッピングモールなど、家族や友人たちと出かける人が増える時期ですから、サービス業にとっては、子どもの冬休みでもある年末年始は重要な稼ぎ時です。

 

年末年始の帰省ラッシュやカウントダウンに初詣、買い物などに向かう人と車でどこも混み合いますしね。

 

実家が遠い方は、この時期に帰省する人も多く、何日も家を空けることが多いのですから、出かける前のちょっとした防災・防犯対策はしておきたいですね。

 

家庭や事務所・店舗等で考えられるのは、空き巣などの盗難被害や火災・水漏れ等による家財・動産の損害リスクと、電気・ガス・水道というインフラ関連リスクです。

 

特に盗難による被害は、金銭的な損失とともに精神的にも大きなダメージを受けますから、窃盗犯には狙われたくないですよね。

 

自動車の盗難であれば、車種により高級車じゃなくても狙われやすい、つまり被害に遭いやすい車種というのがありますから、プロの窃盗グループに一旦狙われると、正直な話防ぐ事は難しいのでは?と思います。

 

私が保険代理店だった頃にあった事例では、カギがないとエンジンが掛からないというイモビライザー(電子キー)付きのSUVがあっさり盗難されています(被害額500万円超)

 

それが今や暗号解析器なるものが売っていて、ほんの数十秒から1分以内に解錠しちゃうそうです。

 

あとは直結すれば(やり方は内緒)普通に走り出してしまいます

 

また、知人の会社経営者が国産高級セダンを、自宅の鍵付きシャッターガレージ内から盗難されたのは平日の日中です。

 

近所の人の証言によると、おそろいの作業着の自動車修理工場の作業員風の男性二人が、電動シャッターを上げて車に乗り込み、1台積みの積載車に車を載せて走っていったとの事。

 

いかにもありがちな風貌と堂々と日中行っていたので、点検や修理に出したのかな?程度にしか思わなかったそうです

 

次の日の朝、車で出かけようとガレージを開けてびっくり車がない!カギはあるのに?・・・

 

防犯・セキュリティ対策は常にイタチごっこなので、新たな防御策を作ればそれをすり抜ける手法が編み出されていくのです。

 

そうなると効果的な自衛策は正直なところありません。

 

一番効果がみられる簡単でお手頃な方法が、ハンドルロックでしょうか。

ハンドルの内側からつっかえ棒のように固定してカギをかけると、棒の片側はハンドルよりかなり長くなっているため、車を動かそうにもこれを外さなければ棒が邪魔でハンドルが切れなく(回せなく)なるという防犯グッズです。

 

こういったハンドルロックには、長く伸びた棒をブレーキの上に乗せ、ブレーキを踏んだ状態にしてロックするハンドル・ブレーキロックという商品もあります。

 

ちなみに、二輪車にもタイヤロックというものがありますから、後輪につけると効果的です。

 

二輪車の場合、排気量の大きないわゆるビッグバイクならともかく、中型やオフロードタイプの二輪車は、ハンドルロックを解除されると前輪は簡単に持ち上げて移動できますから

ロックを解除しないと移動が難しい後輪の方が安心です。

 

レッカー移動などクレーンで吊られてしまえばどうしようもありませんが・・・

 

これが、車本体の盗難目的ではなく車上荒らしの場合は、機械・器具に頼らなくても出来る簡単な対策があります。

 

それは「モノを見える所に置かない」事です。

 

仕事中や食事・買い物などでしばらく車を離れる場合に車上荒らしに遭う事が少なくないのですが、一昔前は後付けのカーナビゲーションシステムやオーディオが狙われました

 

今は新車購入時に標準装備が多く、スマホで無料のカーナビアプリも利用できるくらいですから、需要も減ったからでしょう。

 

以前のように被害が頻発するようなことはないようです。

 

今多いのは、車中に置きっぱなしになっているモノを狙われる車上荒らしです。

 

窃盗犯が、車の中を物色していてバッグや携帯ゲーム機、買い物してきたばかりの買い物袋が見えるところに置いてあると、迷わずハンマーなどでガラスを割って持ち去り、離れたところまで行ってから中身を確認するという簡単で素早い荒っぽい手口が増えています。

 

駐車場などから離れていく人を確認しながら中を物色、即犯行に及ぶのですから、実は被害額は必ずしも多いとは限りません。

 

バッグの方が高かった、割られたガラスや傷付けられた車の修理代の方が高くついたなどという声が聞かれる方が多いですね。

 

盗難されたものが高額なブランド品で、靴や衣料品などでシリアルナンバーがないものに関しては、警察に盗難被害届けを出しても、中古品を扱う買取店・リサイクルショップ・質屋では引っかからないので、大量に同じものが流通しなければ見つかりにくいのです。

 

窃盗犯に目を付けられるところに荷物を置いて車を離れない、という事をするだけで、車上荒らしや車の損傷を防ぐことが出来る可能性が高くなります。

 

車にトランクルームがないハッチバックやミニバンタイプの車の場合は、後部のトランク部に目隠しシートのようなオプションがありますから、そこに荷物は置くようにしてなるべく目に触れないようにするのも有効な防犯対策です。

 

あとは車両保険にしっかり加入して車の被害は保険で手当てできるようにする事と、買い物はなるべくクレジットカード払いにして、購入日から補償が始まるショッピングプロテクトで備えるという方法もあります。

 

カード会社や提携先により色んなポイントやマイルが貯まる上に、買い物したモノに補償が付くのですから、海外・国内旅行中じゃなくても普段の買い物でも利用できるのは魅力です。

 

もっとも、補償範囲や補償期間はカードの種類か会社により異なりますのでご利用のカード会社に確認しておくと良いですね。

 

公共料金や自動車保険、ETCなども、出来るだけ同じカード会社でまとめて決済すると、1年間で海外旅行往復航空券が手に入る程度は簡単に貯まります(我が家ではそうです)

 

かしこく無駄なく出来るだけ損をしないようにリスク対策は考えたいですね。