窓の断熱対策には、ガラスと一緒に、熱伝導率が高いが故に外気温の影響を受ける窓枠・サッシ部の交換が、結露防止にもなる有効な方法です。
大きく分けると、サッシ枠ごとそっくり交換する大掛かりな施工方法と、既存の建物に固定してある枠部分は残しつつ、その内側に一回り小さいサッシをはめ込むタイプ、内窓とも呼んでいる室内の内側に新たに別の窓枠事施工するタイプがあります。
前述の2つは、サッシ自体を交換するので、一戸建てなら問題はありませんが、分譲マンションなどの共同住宅では、通常専有部分だけであっても勝手に窓やサッシの変更が出来ない場合が多ので、予め管理組合などとの協議が必要です。
大抵分譲マンションの場合、修繕積立金の中から、建物改修工事などで全戸交換工事を行います。
3つ目の内窓に関しては、管理組合の規定で施工しても問題がないかは確認したほうが良いでしょう。
接着やビス止めて簡単に施工できる内窓の断熱効果は思った以上に高く、しかも遮音性にも優れているので、施工後は屋外の車やトラックの走行音や話し声などの生活音や雑音が聞こえにくく、部屋が静かに感じるといった声がよく聞きます。
その結果、テレビ・ラジオ・ゲームのボリュームを今までより下げたと言う方も多いのです。
ボリュームを下げれば電気製品の消費電力は減るので、これも省エネ効果と云えますね。
断熱性能が高い空気をうまく断熱に利用しているのが羽毛布団やダウンジャケットです。
ダウンが暖かいのが、自分の体温により袋状の布団や服の中で羽毛がパンパンに膨らみ空気の層が出来るので、冷たい外気を感じなくなるのと同じで、外気に触れている従来のガラスサッシと内窓との間が、二重・三重サッシよりも離れているので、空気層が厚いために断熱・遮音効果が高いのです。
とはいえ、内側にもう一つのサッシできるので、ベランダなどの掃き出し窓やしょっちゅう開閉する窓に施工すると。開け閉のする手間が二倍になるのが面倒ではありますけど。
また、サッシ部分の厚み分は室内に張り出すので、後付けの見た目を気にする方や、窓近くに家具などを配置している場合は、出っ張りに干渉しないようにする必要があります。
予算・効果・施工時間にデザイン面など、選択肢はいろいろありますので、どれが適しているかは急がずに塾考が必要です。
省エネ改修工事には国や自治体の助成金が利用できる場合がありますが、残念ながら助成金ありきで工事見積り額を水増しする業者も少なからずいますので、同じ工事内容で複数社から見積りを取って比較した方が良いでしょう。
マンション・店舗・事務所・工場などの省エネ工事は
全国対応24時間365日Eメールで無料相談受付中
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スマートビーンズ株式会社
千葉市若葉区若松町468-2
Email:539ouen@gmail.com
https://539ouen.wixsite.com/sho-ene
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~