有料道路 無償化のはずが便乗値上げ? | SDGs エコに効くブログ

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就任してすぐに辞任した前東京都知事は、道路公団民営化推進委員として、民営化して40年後に無償化を決めた事が重要だ!などと成果を強調していたはずが、知らぬ間に無償化どころか税金の投入で道路建設を決めた上に、無償化期限をまたまた延長するというとんでもない骨抜き政策を、しらっと現政府が決めてしまいましたし、高速道路や有料道路の通勤時間帯や早朝夜間割引の廃止や適用時間帯の変更といった「実質的な値上げ」も、消費税を8%に増税する2014年4月からで相次いで始まっているので、久しぶりに夜間高速道路を利用したら、割引価格に比べて料金が倍になっていてビックリ。

 

東京と千葉を結ぶ有料道路、京葉道路に至っては、一区間料金200円が一気に250円に値上げ(都内区間の京葉道路は14号バイパスで無料の一般道路です)

 

25%もの値上げは、便乗値上げ以外何でしょうかね・・・。

 

そもそも1960年に開通した京葉道路有料区間は、国道14号の渋滞解消策の為にバイパス道路として建設、30年で償還、以降無償化するところを、東金有料道路や館山道などの延伸化やなんやらでズルズル引き延ばした上に、今回の消費税上乗せ値上げですから、利用者は相当バカにされている感じがします。

 

一部、上下線の武石~幕張と上り線の幕張~花輪インター間のみ無料で通行できるものの、それ以外の区間が有料なので、そこに接続する国道や主要県道は慢性的な大渋滞です。

 

そもそもの目的である、バイパスの開通による慢性的な渋滞解消より、現在のドル箱路線の黒字区間を無償化する事による、天下り道路管理事業会社や行政のデメリットの方が強くて、無償化にしないという力が働いているのでしょうかね・・・

 

利用者や近隣住民の生活を便利に豊かにするはずの道路施策が、道路行政や道路建設で生活している人や企業を便利で豊かにする政策になってしまっているみたい。