日頃、季節の移り変わりや風邪の流行といった街の気配は、駅や電車・バスなどの公共機関やスーパーマーケットに出入りする人の様子で感じる事ができます。
昨日も電車に乗って千葉から都内まで行きましたが、風邪が流行る冬場は、夏に比べて街頭で配っているポケットティッシュを受け取る人の比率も増えているように感じます。
もっとも、これだけマスク好きな国民?と来日した外国人から思われるほどのマスク需要があるなら、使い捨てマスク付きの広告や割引クーポンだと、もっと多くの人が受け取ってくれそうな気もしますけど。
実際のところ、対外的なエチケットとして、咳やくしゃみをしている当事者が周りに気を掛けています、というのであれば意味はあるのでしょうが、インフルエンザウィルスなどはマスクを通り抜けていくので、ほとんど意味がないという医学的な考察もあります。
水分に付着して一緒に飛んできたウィルスにはマスクで防御できますけど、マスクの外側には付着しているので、乾燥すれば呼吸と共に侵入しますし、手で触れればそこから感染する可能性があります。
風邪などのウィルス性感染は、見た目は分かり易い咳やくしゃみといった飛沫感染より、手からの接触感染の方が感染経路としては高く、70%程度あると云われています。
そうだとすれば、不特定多数の人が出入りする公共施設や交通機関を利用する際は、手すりやつり革、ドアノブなどを手で触る(掴む)事が多いので、マスクをするよりも使い捨て手袋等を使って、直接手で触れない方が予防対策としては効果的なのかも?
あとは、職場や家族でタオルの共有は避けた方が良いでしょう。
インフルエンザやノロウィルス、細菌性大腸菌による集団感染は、ともすれば企業や団体の業務に大きな影響や支障を及ぼしますので、管理者側の皆さんには少なくとも危機管理として感染予防の重要性を認識して欲しいですね。
個人的には、外出から帰って来たらまっすぐ洗面所に向かって、速やかに手洗い・水道水でのうがい・洗顔を必ずします。
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