防災週間より防災習慣 | SDGs エコに効くブログ

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正月明けで、出初め式も週末には各地で行われているようです。

 

パフォーマンスが中心の出初式は、消防装備のお披露目とみたいなお祭り行事ですが、今月は地域の防災訓練もあちこちで行われます。

 

こちらは、自治会等の自主防災組織が中心となって、特に多い冬場の火災等に備えた消火・放水訓練や、AEDを使用した救命法の講座などが行われます。

 

大規模な災害が起きた時は、曜日や時間帯といった災害時の環境によって、地域で訓練を受けた人が救助救援活動できない可能性もあるので、地震や火災等の自然災害に備えて、防災訓練という名の避難訓練と一緒に、なるべく多くの人が被災訓練をしておいた方が良いでしょう。

 

とはいえ、想定通りの規模の自然災害が起きて、想定通りに避難通路が確保されて、みんなで安全に避難できるとも限りませんし、学校などの集団でいる場合は、マニュアル通りに行動したからといって、安全に助かるという保証もありませんから、想定できない自然相手にマニュアルで対応する事の難しさはあります。

 

しかも、ここ数十年自治会や町内会の役員や活動メンバーの過半数が65歳以上の高齢者となっているような現状では、必ずしも彼らが救出する側でいるとも限りませんし。

 

集団での避難訓練に予算や手間を掛けるより、個人や家庭単位でなるべく多くの人が救護できる応急処置や緊急避難時の初期対応ができるような講習や体験を数多く取り入れて参加者を増やし、被災後の対応はどのような事で被害を最小限に抑える事が出来るといった情報共有をして防災時の対応ができるような「習慣」にした方が、よっぽど効果的だと思います。

 

みんなで一緒に集団避難訓練の活動をしました・・・という、見た目と参加人数が分かり易い活動の方が、予算を使う行政としてはやり易いのでしょうけど。

 

例えば、私の住む千葉市には約96万人の住民がいますが、消防職員が1,000名弱、消防団員を含めても1,800名程度、地域で何とかできる消火活動や避難・救援活動は限られていると思いますが。

 

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