ウォーターサーバー”無料”が高い? | SDGs エコに効くブログ

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省エネ&レンタル・経費を削減スマートビーンズ(株)代表・
若葉GONET代表・エコメッセちば実行委員会・REDD+プラットフォーム・フェアウッド研究部会etc.

事務所や工場などの事業用だけでなく、家庭用も普及してきたウォーターサーバー。

 

置き場所と電源は必要ですし、ボトルの交換は自分で行う必要がありますが、電気料金は1日で数円から10円程度で冷水と温水が瞬時に出てくるところが便利です。

 

今までは、水自体は無料とはいえ、スーパーマーケットなどから4L(4kg)近いボトルの水を運んだり、ミネラルウォーターを買ってきて家まで運んだりといった手間が不要になりますし、常に衛生的な水とお湯が利用できるので、買い物で赤ちゃんやベビーカーを抱えて水ボトルまで・・・とその重労働に手間取っていた乳児を持つ母親にとっては、粉ミルクを溶くお湯に使えますし、子どもたちには氷いらずの冷水が好評です。

 

ウォーターサーバーは、無料もしくは格安サーバー機器のレンタル契約と、水の宅配契約セットになっています。

 

最近では、人気のアニメキャラクターの柄が入ったボトルサーバーも登場していますね。

 

そんな便利なウォーターサーバーにも、いくつかトラブルになる注意点があります。

 

最近増えてきているのが契約上のトラブルです。

 

ショッピングセンターなどでキャンペーンをやっていて“無料”でウォーターサーバー差し上げます!などと謳い文句に釣られて話を聞くと・・・

 

・水は定期購入契約をして下さい。

・6か月または1年毎に、部品交換も含めたメンテナンス費用が別途掛かります。

 

購入量にもよりますが、1か月の購入量が24~32L程度であれば、サーバーレンタルにメンテナンス費用まで含まれている契約プランの会社の方が、水の購入額が安い分割安になったりします。

 

また、販売会社と契約する場合には、契約期間や中途解約に関する取り決めは必ず確認しておきましょう。

 

後で割高だった事を知って、契約途中で解約する場合に、違約金などのトラブルになりかねません。

 

特に消費者にとって不利になる条件があるかどうかは予め知っておくべきです。

販売側には説明義務がありますが、残念ながら詳しくは触れませんから。

 

“タダ”だからと喜んで飛びついたら、実は維持コストまでを含めると高い水を買っていた・・・なんて事もあるのです。

 

一方、使用上で気を付けたいのは、子どもが使用する場合です。

 

カップラーメンにも使えるほどの熱いお湯が出てくるのですから、判断がまだ出来ない幼児がいる家庭では、低い位置や手が届くところにお湯の開閉コックがあると、誤って頭からお湯が掛かる危険性もあるので、設置場所などに十分な配慮が必要です。

 

 

すぐにお湯が出て欲しい、買いに行く手間を省きたい、という明確な目的でないのなら、スーパーの宅配を上手に利用して一緒に配達してもらったり、休日にミネラルウォーターをまとめ買いしたり、スーパーの無料サーバーをまめに利用すれば十分かな、と個人的には思いますが。

 

今や2L×6本で400円を切るミネラルウォーターも売っていますし、1分も掛からずにコップ2杯分くらいは沸かせるポットもありますからね~