建物の外でも、自宅敷地内や駐車場などで、誰かが犬の糞尿を放置していくという被害に悩まされるお宅も少なからずあります。
以前の我が家もそうでした。
道路から高さ1m以上の高さにある庭に、フェンスも付いているのにその上から犬の糞が何度も投げ入れられたり、駐車場内に糞尿を放置されていたり、車にひっかき傷をつけられたりという事が幾度もあって、その度に気持ちはへこみましたが、それでも少しずつ近所の人と連携しながらの共同作戦が功を奏したのか、ずいぶん解消しました。
夜中はもちろんの事ですが、日中でも人の行き来が少ない住宅街では、明るい日中に起きる事もある空き巣や自動車盗難などを防ぐ有効な防犯対策は、日頃のご近所力です。
見慣れない人の出入りをご近所で見ている人がいるだけで、空き巣などの被害は抑制されるようです。
意外にも、昔ながらのご近所の井戸端会議も実は防犯対策になっていたりして。
普段から近所付き合いを友好にして、出かける時には一声掛けたりする事で、お互いの生活状況がわかっていると、不自然な侵入者等もすぐに発覚するので警察などへも不審者の情報を通報できますから、よくあるに日中に軒並み被害に遭うという連続犯罪の抑止にもなります。
やはり人の目があるというのは、防犯対策上もかなり有効です。
夜間の抑止力では、防犯灯やセンサーライト、庭や勝手口近くなどの人目に付きにくい場所に、音の出る砂利を敷くといった事が有効なのは、一般的に知られてきています。
ホームセンター等には防犯グッズコーナーもあり、最近は品揃えも充実してきています。
それでもまだまだ対策している人は一部ですから、なかなか被害も減らないのでしょうが、コストを掛けずにできる対策も多いので、できるところから始める事をオススメします。
火災保険や盗難保険などの損害保険がカバーできるのは、あくまでも事故や災害後に修理や買い替えなど現状復旧等に掛かる金銭的な損失を補てんするという事後対策ですから。
家庭にそんな被害があると、金銭的な損失はもちろんのことですが、現状復旧するまでに要する時間や手間と精神的なダメージは計り知れません。
そんな面倒な被害を呼び込まないようにしておきたいですね。