春一番 飛んできた物でケガ | SDGs エコに効くブログ

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若葉GONET代表・エコメッセちば実行委員会・REDD+プラットフォーム・フェアウッド研究部会etc.

2013年も3月に入り、関東地方は春一番で大荒れの日が続いていますが、北日本では豪風雪で交通機関等にも影響が出ているようです。

 

こんな時に注意したいのが、道を歩いている時の飛来物です。

 

突風にあおられて看板や店先の掲示板が飛んで来たり、マンションや店舗・事務所に置いてあるプランターなどが落下してケガをしたりする事もありますし、車などが傷を付けられたりする事も珍しくありません。

 

雨が降っていれば、折れたり壊れたりして放置されたポイ捨て傘が飛んでくることもありますし、街路樹の枝も折れて落下する事もあります。

ガソリンスタンドや飲食店、コンビニの路肩や店頭に置いている移動式の看板も、軽いものは風で飛んでくるので危険です。

 

そんな被害を受けた時、飛んで来たり落ちてきたりした物の持ち主が判明していれば、ケガであれば治療費用や休業損害・慰謝料等を含めた損害賠償額を、物であれば修理費用または買い替え費用等を、ぶつかってきた飛来物の「所有者や使用管理者に請求をする事は可能です。

 

ただし物の損害に対しての慰謝料は、請求しても裁判になっても認められません。

物ではなく動物であるペットに対しても、慰謝料に関してはグレーゾーンで、仮に認められたとしても、まだ御見舞金や火葬代程度しか認められていないのが現状です。

 

樹木や垣根等が飛来してきた場合、必ずしも所有者を特定でない場合が多いので、明らかに誰が見ても所有者が判明するような状況でなければ、安易に他人のせいにすると反対に訴えられかねませんので慎重に。

 

街路樹の多くも国や自治体など行政が所有・管理していますが、どこまで補償されるかは難しい面があります。

 

特に相手が責任をなかなか認めなかったり行政機関等だったりすると、責任問題の解決までに相当時間が掛かる事が想定できますから、他人のせいで・・・と損害の責任を相手に任せて時間が掛かる事を考えると、自己防衛しておいた方が良いかな、と個人的には思います。

 

それ以外には、自分で加入している保険で損害をカバーする方法があります。

 

 

前述の理由でケガをした場合、傷害保険や共済といったケガの補償、歩行中であれあ交通傷害保険補償のも対象となる場合があります。

小学校の通学途上であれば、学校共済制度の傷害保険もありますし、サッカーや野球などのスポーツクラブに加入しているとスポーツ少年団の団体傷害保険に加入していることもあります。

 

これらはすべて別の保険なので、すべてに請求すればすべて個別に補償を受け取ることが可能です。

 

若干面倒にも思えますが、請求手続きは1、2枚の書類作成で済みますし、10万円を超えるような高額請求でなければ、診断書も添付が不要な場合もあります。

 

また、1人当たりの死亡補償金額が2億円を超えるとか、入院保障が1日3万円などの高額な補償でもなければ、たいていは問題なくすべて請求通り受け取れます。

 

入院や手術が必要な程大ケガであれば、これら以外にも生命保険や医療保険の保障対象となる可能性もありますので、ご自身の保険契約とその加入内容は確認しておきましょう。

 

 

自分や家族の所有する財物に損害があった場合も、自身が加入する保険が使える場合があります。

 

例えば自家用車なら、車両保険に加入していれば、飛来物や跳ね石等の損害を補償します。

(一般条件・車対車+カーメイトAどちらでもOK)

ただし、契約条件によっては免責金額(自己負担額)が設定されている場合がありますので、少額の損害の場合は保険が使えないと、いう事も想定できますのでそのあたりの注意は必要です。

 

また、家に飛んできて損害を受けた場合の補償は火災保険です。

 

総合タイプの補償プランであれば、台風・突風などによる飛来物で、建物や家財が損害を被った場合には補償の対象となる場合があります。

自動車保険同様、免責金額が設定されている場合もあります。

 

 

1か月1,000円の掛け金だからと気軽に加入していた子どもの傷害保険や、1か月家族全員で2,000円程度のファミリー交通傷害保険が、こんな時に意外と補償が厚かったりと、保険も時々見直してみると発見があったりします。

 

契約したばかりの時は覚えていても、時が経つと記憶も薄らいできます。

時々保険証券に記載してある保険会社や共済に電話等で問い合わせをして、補償(保障)内容の確認をしてみることをおすすめします。

 

近年では、保険会社の合併やコールセンターの集約・統廃合といった保険会社の都合で、いざという時の電話番号等の連絡先が変わっていることも少なくないので、保険のメンテナンスがてら、たまには確認してみたら?