人間に必要な事は、誠実である事だと社会人を長くやって来て思い至った結論です。間違ったら、謝れば良いし、認めるべきです。僕の現役時代、いろいろな場面で誤があった時、まず自分を疑ったものでした。旅行会社では、大金を多く預かって来ましたが、時にレジが合わない時には、必ず、自分が間違いをしていないか? と心に決めて行動していました。
小さな嘘は、時にとんでもない結果を招きます。それも多く事例を見てきました。という訳で、今日は、その時々で迷ってしまう男の心を歌った曲を選びました。
上はシカゴのメンバーとボズ・スキャッグスの写真です
1982年にアメリカの人気バンドシカゴが発売して、ヒットした、
Hard to say I‘m sorry(素直になれなくて) を
お聞き下さい。ただシカゴ版は、YouTubeですんなり出てきません。作曲したメンバーの一人ピーター・セテラの歌でお届けします。
シカゴ版は下です!
人間は、所詮ひとりという真理を、枯れた歌声で聞かせてくれたのが、ボズ・スキャッグスのWe are all alone でした。都会の哀愁が伝わる名曲だと思っています。
今日は、YouTubeで思うような曲が選曲できませんでした❗️もう一曲を選ぶとしたら、ビリージョエルさんの素顔のままで でした。
雨がやんだと思ったら、猛暑です!世界中で、いろんな事が起きていますが、自分の見方、考え方を構築しておく事が大切になってきた時代だと痛切に思っています❗️
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