今になって思うライブドアの上場廃止
ホリエモンが仮釈放された。
ライブドア事件に関しては、いろいろ意見の相違はあると思うが
やはりオリンパスとの差を考えるとおかしいなと思う。
総額1000億以上の粉飾決算を十数期も続けていたオリンパスの
上場は維持されたのに対し、ライブドアは50億の粉飾決算(ホリエ
モンは否定いるが)を1期だけで上場廃止に追い込まれてしまった。
国策かどうかは別として、ライブドア批判の世論に押されるように
上場廃止になった感は否めない。
その是非を論じる気はないが、そうやって個人投資家が大損してい
る中で、外資系のファンドは大儲けしていたらしい。
http://diamond.jp/articles/-/16335?page=4
ハゲタカファンドの陰謀とか考える人もいるかもしれないが、ライブ
ドアの業績自体は好調だったのだから、個人投資家が投げ売りして、
暴落した株を外資系ファンドが冷静に分析して買い占めしたのは当然
といえば当然かもしれない。
別に彼らの肩を持つわけではないが、単純に世論や報道に惑わされ
ずに、冷静に状況を見極めて、自分自身の分析、意見、意思で行動す
る事が大事だと思う。
変化について
東横線の渋谷での相互乗り入れ
ニュースでは、便利になった、と絶賛しているが、私も含めて東横線で
通勤しているものは、「何だか、嫌だな~」なんて声も少なくない。
渋谷での乗り換えに時間がかかるようになったとか、座れなくなったとか
電車の色が東武線みたいな色になったとか、いろいろあるのだが。
まあ、結局、人と言うものは変化を嫌うということなのかなと思う。
EXCELのバージョンアップをするたびに、前の方が良かったと思うのだが、
少しするとやっぱり新バージョンの方が良いと思う事が多いし。
電車にもそのうち慣れるでしょう。
TPPでのどなりあいを見て思う
TPPの交渉参加を決めた事で、週末に何度もテレビで流された
国会議員同士の喧嘩。
その中で気になったのが、片方の議員が
「何故、議論もつくしていないのに、こんな急に決めるんだ」
とかどなっていたこと。
TPPの問題が出てから、相当たつと思うのだが。
参加するというなら、遅いくらいではないか。
実際、「後から参加する国(日本)は、したがってもらう」とか、他の
国の人が言っていた。
慎重なのも大事だが、決定が遅いと不利だと思う。
そもそも議論をつくすといっても、皆が納得することなど決してない。
それより、参加するにしてもしないにしても、早く決めて動き、その中
で、修正、調整をかけてゆく事が大事ではないかと思う。
自分なら、慎重すぎて決定が遅いより、迅速に決定して、そこから起
こる変化に対応して行けるリーダーになりたいと思う。
たとえ、ある程度失敗したとしても。