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onagawa factory(小さな復興プロジェクト)

宮城県牡鹿郡女川町において、モノづくりを通して震災復興を目指した「小さな復興プロジェクト」は今、
新たな女川町の魅力を創りだす企業「onagawa factory」としてさらに素敵な街づくりに貢献していきます!




現在仙台市内で取り扱いをしていただいているお店は、


・珈琲まめ坊

仙台市青葉区 米ケ袋 1-1-12  TEL:022-738-8066 


・スタジオ LUMOコレクション(レンタルボックス)

仙台市青葉区中央2丁目10-1 第二勝山ビル5階 TEL:022-393-9097


以上の二軒のみとなっておりますので、お間違えのないよう、お願いいたします😊


なお、ネットショップからもお買い上げいただけますのでよろしくお願いします‼️


ネットショップはコチラhttp://aura.ocnk.net/

【心当たりある方はご連絡ください】

 

先日に引き続き、本日24日付でB(名字).R(お名前)さまより、商品代金と送料と思われる金額が、当社の郵便口座に振り込まれましたが、どの商品をお買い上げいただいたのか、どちらまでお送りすれば良いのかわからず、発送できずにおります。

 

郵便局を通して調査をお願いしましたが、二週間ほどかかるようです。

 

もし心当たりがある方がいらっしゃいましたら、small-rebuild@live.jpまでご一報いただけます様、お願いいたします。

 

なお、先日2月6日付けのO(名字).K(お名前)さまも未だに連絡がついておりません。

 

 

心当たりのある方はご一報くださいますよう、お願いいたします。

柚子農園は代表湯浅の個人的な活動に対しての支援のお願いでした。
 
今回は、onagawa fishを作ってきたスタッフたち、そして、女川の新たな産業の未来のためのお願いです。
 
 
震災からもうすぐ6年が経ちます。世の中から震災のニュースはほぼ見なくなってしまいました。
 
たまに流れるニュースは・・・当たり前ではありますが・・・震災から立ち直った明るいニュースばかり。
 
しかしながら、ニュースにならない問題はまだまだ山のようにあるのも事実です。平成28年12月31日時点での宮城県内の仮設住宅入居者数は13762人もおりますし、うちのスタッフの中にもいまだに仮設住宅生活を強いられているスタッフもおります。
 
この先数年後、町はどんどん整備されていき、仮設住宅暮らしの方々も自宅を持つことができるようになり、被災地は以前よりも増して活気を取り戻すと予想されますが、同時に、女川に戻って生活したい方々が安心して働ける環境づくりも進めていく必要もあるのです。
 
 
我々はonagawa fishという商品を作って参りましたが、やはり『支援の為に買う商品』の枠から抜けきることができず、震災の記憶が薄れるのと同じ勢いで商品が売れなくなりました。
 
しかしながら今やらなくてはいけない事は、少しでも多くの人が女川に戻り、安心して働ける環境づくりをする事。
 
『支援の為に買う商品づくり』から『買いたい商品づくり』にシフトしなければいけないのです。
 
 
「それが誰よりも分かっていたもの・・・自分は木工に関しては知識も経験も浅く、このままいけばスタッフたちが6年間培ってきた技術を生かすことなく衰退していってしまう・・・。なんとか打開策はないだろうか・・・。」
 
わたくし湯浅はここ数年、こんなことばかり考えてました。

その様な中、「小さな復興プロジェクト」の活動が始まってすぐから活動に賛同し、東京を中心に販路開拓やイベント販売をプロジェクトのメンバーとして無償で手伝ってくれている髙島さんから、
 
「木工玩具ブランド‶おもちゃのこまーむ"さんで、スタッフ募集してる」
 
という話を聞き、我々で下請けの仕事をさせてもらえないか・・・と、藁をもすがる思いでこまーむの社長、小松さんにお会いしたところ、
 
「どうせやるなら仕事の外注だけではなく、新商品を作ってブランドを再構築しましょう!!」
 
 
という、なんともありがたいお話をいただきました。
 
具体的には、我々の強みである『丁寧な磨き』で仕上げた木製玩具づくり。
 
震災から生まれたonagawa fish。そしてその中から生まれる木製玩具。女川から世界に飛び立つ玩具が、沢山の子供たちの笑顔を創りだす・・・。
 
 
とても素敵な事だと思います。
 
 
町に住む人だけではなく、世界中の子供たちを笑顔にさせるプロダクトが、ここ女川から生まれようとしております。
 
詳しくはコチラをご覧ください。
 
 
是非みなさま、女川から生まれる世界中の子供たちの笑顔のために・・・今一度ご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

先日ご案内しておりました、女川産の柚子を使った新たな産品を作り出すプロジェクトの支援をお願いしましたクラウドファンディングが、27日のの23時59分をもちまして終了いたしました。


目標の金額までには手が届きませんでしたが、11名様、123,000円のご支援を頂戴しました。


ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました!



活動報告でも書いてきましたが、当初はプロジェクト終了後に商品開発を進めていく予定でしたが、プロジェクトを少しでも多くの方に知ってもらうべく同時進行で商品開発を行い、また、実際に試食していただきご意見をちょうだいし、プロジェクト終了前の段階で完成度の高い商品を作り上げる事ができました。


今後はこの商品を、実際の女川産ゆずを使用し、パッケージングをしっかりと作り上げてブラッシュアップしていきます。そしてその上で宮城の土産品を目指し、さらに努力を続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします❗️


特に美味しかったのが“柚子味噌ソーセージ”音譜

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仙台味噌の絶妙な甘みとコクが柚子と相まって…なんとも言えない旨さっアップアップアップ


これを今年の復幸祭で開催される“onaga- 1 フェスタでお披露目しようかと検討中です!

うちで採れた柚子は二つだけだったので、今日は女川の知人が管理している柚子を譲ってもらいに行ってきました♪
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イベントに参戦できるよう頑張りますので、是非今年の女川復幸祭にもきてくださいね!

今年は3月19日開催ですので、スケジュール空けといてください!照れ



そして今日は、女川の間伐のお手伝いもしてきました!!

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こうやって森林を保全していく事も、これからの町作りには重要なんだと思います!



「onagawa  fishが好きだから応援してきたのに、最近の活動はどうなの???」

という声も頂戴しますが、onagawa fishだけでは食べていけないのが7年目を迎える現状なんですアセアセ


fish作りをやめる訳ではないので、これからの町作りの一端を担う活動も、優しく見守っていただけたら幸いです!


良い町になっていくよう、onagawa fishチームも頑張り続けていきますので、これからもよろしくお願いします!!

遅ればせながら明けましておめでとうございます鏡餅

 

今年も宜しくお願い申し上げますおじぎ

 

 

さて・・・2017年が始まりました。震災からもうすぐ6年が経つんですね。。。時が経つのは本当に早いもんです。

 

震災から6年も経つと、世の中から震災の記憶も今まで以上に薄らいでいくので、我々もそれに順応すべく、今年のonagawa factoryは大きな変化の年にします。

 

もう少ししたら詳しくお話しさせていただきますが・・・

 

今までの商品はいくら頑張っても“復興支援グッズ”の枠から離れることができず、イコール、『欲しいから買う!』商品とはなっていません。

 

また、代表であるわたくし湯浅を含めスタッフのみんなは、元々木工やデザインに関してはほぼ素人ですので、今後の商品展開の発展性に関しての発想力も脆弱です。

 

そこで今年は、その道のプロ中のプロから力を貸していただき、新たな『欲しいから買う!』商品をリリースしていきます

 

もちろん、既存商品も継続して制作・販売し、少しでも“防災意識を持つ”ことの大切さも伝え続けて行きます

 

 

商売をやるにあたって、『誰に?何を?どのように?』売るのかは基本中の基本で、わたしの本業の方で講師をする際にも、耳にタコができるほど伝えておりますが、『小さな復興プロジェクト』から始まったこのonagawa factoryという会社は、『被災地の経済を動かし、復興に寄与する』ことを目的に動き出したため『誰に?何を?どのように?』売るのかが明確ではありません。その部分を明確にするために大きな変化を起こすのです。

 

同時に、湯浅個人での動きではありますが、女川に新たな農産品である柚子を作り、既存加工品の新たな可能性を引き出し、新たな雇用を生み出せるように、頑張っていこうと思います。※クラウドファンディングに挑戦中です!→新たな銘品を作りたい!

 

 

 

女川に新たな産業が確立し、多くの方が安心して働ける企業を目指して、今年は今までとは全く違った新たな一歩を踏み出して行きますので、今年はさらなる皆々様のお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

・商品のお買い上げはこちらから→oanagawa fish house AURA webショップ

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