2017年! | onagawa factory(小さな復興プロジェクト)

onagawa factory(小さな復興プロジェクト)

宮城県牡鹿郡女川町において、モノづくりを通して震災復興を目指した「小さな復興プロジェクト」は今、
新たな女川町の魅力を創りだす企業「onagawa factory」としてさらに素敵な街づくりに貢献していきます!

遅ればせながら明けましておめでとうございます鏡餅

 

今年も宜しくお願い申し上げますおじぎ

 

 

さて・・・2017年が始まりました。震災からもうすぐ6年が経つんですね。。。時が経つのは本当に早いもんです。

 

震災から6年も経つと、世の中から震災の記憶も今まで以上に薄らいでいくので、我々もそれに順応すべく、今年のonagawa factoryは大きな変化の年にします。

 

もう少ししたら詳しくお話しさせていただきますが・・・

 

今までの商品はいくら頑張っても“復興支援グッズ”の枠から離れることができず、イコール、『欲しいから買う!』商品とはなっていません。

 

また、代表であるわたくし湯浅を含めスタッフのみんなは、元々木工やデザインに関してはほぼ素人ですので、今後の商品展開の発展性に関しての発想力も脆弱です。

 

そこで今年は、その道のプロ中のプロから力を貸していただき、新たな『欲しいから買う!』商品をリリースしていきます

 

もちろん、既存商品も継続して制作・販売し、少しでも“防災意識を持つ”ことの大切さも伝え続けて行きます

 

 

商売をやるにあたって、『誰に?何を?どのように?』売るのかは基本中の基本で、わたしの本業の方で講師をする際にも、耳にタコができるほど伝えておりますが、『小さな復興プロジェクト』から始まったこのonagawa factoryという会社は、『被災地の経済を動かし、復興に寄与する』ことを目的に動き出したため『誰に?何を?どのように?』売るのかが明確ではありません。その部分を明確にするために大きな変化を起こすのです。

 

同時に、湯浅個人での動きではありますが、女川に新たな農産品である柚子を作り、既存加工品の新たな可能性を引き出し、新たな雇用を生み出せるように、頑張っていこうと思います。※クラウドファンディングに挑戦中です!→新たな銘品を作りたい!

 

 

 

女川に新たな産業が確立し、多くの方が安心して働ける企業を目指して、今年は今までとは全く違った新たな一歩を踏み出して行きますので、今年はさらなる皆々様のお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

・商品のお買い上げはこちらから→oanagawa fish house AURA webショップ

・ぽちっと一票もおねがいします♪→