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「正解」より
「こんなのあるけどどうかな?」を提案
はぐくむ台所 |青空キッチンつくば校 主宰
キッズ食育トレーナー宮内真由美です
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青空キッチンのレッスンでは
お月見にちなんで
月見バーガーを作りました
その様子はこちら↓↓
みなさんは
何か作る予定はありますか?
お団子は外せないのかなー
我が家はデザートに
お月見団子パフェを作りたい!と
リクエストがありまして、、、
どーしようかな、、、と
いろいろとレシピを
見ているところです^^
ぶっちゃけ
青空キッチンの講師やっていても
お料理が得意ではなくて
好きか嫌いかと聞かれたら
普通です
(言っちゃったwww)
・・・
レシピも
工程が5個以上あると
見ただけで
「ムリーっ」て思うっちゃうタイプ
でも、お月見のように
日本の伝統行事は
大切にしたいな、
と思うんです
娘たちには、
季節を感じたり
自然を大切に思ったりする心とか、
代々受け継がれてきた習わしを
少なくとも知っていてほしい
と思うからです
私も子どもの頃
父、母はもちろん
祖父母からも、
四季折々の伝統行事を
教えてもらいました
教えてもらった
というより
日常生活の中で
自然と身についた感覚に
近いです
それはきっと
私の家族が
日本の伝統行事を
毎年繰り返し、大切に
やってくれていたから
なんですよね
お月見の時は
すすきを近所のおばちゃんが
どこからともなく
持ってきてくれて(笑)
作った団子は
玄関先に飾っていました
↑↑
お月見泥棒の話も
子どもながらに聞いて
印象的だったのを覚えています
断片的にしか
覚えていないけど
日本の伝統行事のたびに
家族との思い出が蘇って
懐かしくあったかい気持ちになります
確かに
心の栄養になっている
そう、思います
とは言っても、
お団子を作らなきゃ、
めんどくさーい
子どもと作った方がいいよね?!
手作りとか、苦手なんだよね。。
という声も聞きます
その気持ち、すごーく分かるので
否定しないし
そういう気持ちがあっても
当然だと思います
だから
「○○しなくちゃいけない」
という縛りは捨てて、
作る代わりに買ってもいいし
今はありがたいことに
どこで買ってもおいしい~
私はコンビニのお月見団子を
買っていた時期もあります^^
作らなくても
「今日はお月様が
とってもきれいに見える日なんだよ」
そんな会話や
お月見にまつわる話をするだけでも
良いですよね
たとえ、まだ理解が出来なくても
必ず子どもたちに届きます
そして
子どもたちが大人になった時
きっと何かの折に
家族のことを思い出し
あったかい気持ちに包まれると思います
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「子どもの頃の経験は一生モノ」
を合言葉 に
子どもたちの未来が
カラフルに彩るように
食を通して生きる力を育みます
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