ご訪問ありがとうございます
あと数日で私が
体外受精を始めて1年が
経とうとしています
そのことについて
昨日、主人と一緒に
振り返ってみました
ちょうど1年前に
体外受精を行うために
採卵を行ったのですが
自己注射を行っている期間は
主人が出張で1週間近く
家にいませんでした
1番最初の自己注射は
正直、怖さと痛さで
泣きながら打ったことを
覚えています
毎晩1人で注射を
お腹に刺すという行為
孤独な気持ちと
「どうして、こんなこと
しなきゃいけないの?」
と、なんとも言えない
複雑な気持ちが沸き上がり
精神的に辛かったことも
思い出しました
毎回の病院への通院は
片道2時間という
距離のため
主人がほとんど送迎
してくれていたんです
いつも忙しい仕事のため
月に1度、休みがあるか
ないかという主人ですが
合間をみて、送迎し
付き添いしてくれていました
通院のたびに
往復4時間は
車中で夫婦一緒の時間を
過ごしてきて
色々な話ができたことや
病院での待ち時間や
雰囲気を一緒に
感じられたこと
お医者さんからの
話を直接聞けたことは
私はもちろんですが
主人にとっても
良い時間だったようです
「通院も大変だったけど
良い時間だったよね!」
と、主人本人の言葉で聞けて
嬉しい気持ちと同時に
「この人と一緒にいれて良かった」
と、改めて思いました
不妊治療期間は、
その当事者にしか
わからない葛藤や辛さ、
先の見えない、
答えのわからない苦しい期間です
人によっても状況が
違うので、その思いや
考え、感じ方までもが
大幅に異なります
ただ、私たち夫婦にとっては
この期間がすごく必要で
大事な期間だったことは
間違えありません
何度も何度も
辛いと思ったことも
ありました
先がわからないからこそ
努力だけで
結果がでることでも
ないのが現実です
不妊治療期間には
色々とありましたが
諦めなくて良かった
と、今だからそう思えます
思い返して見ると
他にも不妊治療期間に
行っていたことがあるので
追々ブログに
記録していきます
よろしければ、
見てみてくださいね!
いつも読んでいただき |
ありがとうございます♡
アクセス数がUPした読まれるコツを
ご登録者様限定で教えちゃいます♡