不登校児を抱えるお母さんには当然悩みの種、でも可愛い我が子の事をほかす訳にもいかず、それぞれがその辛さと向き合い戦っているのだと思います
私も友人のサイトの紹介で見付けてきたサイトに不登校児支援センター
と言うのがありまして、での無料相談やカウンセリング(こちらは有料)等をしてくれて、色々不登校に関するアドバイスや事例、自分の子供がどんなタイプの不登校児なのかをチェックする事も出来ます
一応サイドの
に入れておきましたが、分かり易くする為にこちらにも改めてリンクを載せさせて貰いました
ちなみに試しに息子がどういうタイプなのか調べてみました。実に当たっていると思います。と違って外では折り紙付きの良い子なので
外でのストレスは半端ではなく、そのギャップこそがODを招き寄せた大きな要因なのだと思います
判定>> あなたのお子様は、「優等生」型 「内弁慶」タイプとなります。
>>優等生型の特徴
安定しているときは、理想的な子どもといえるが、失敗をしたときや壁にぶつかったとき、処理できなくなると絶望感をもち存在意義を失ったかのように停止してしまう。基本的には努力をきちんとするが、ペース配分などもうまくできなくなると、疲労を限界まで気づかずトラブルを抱えることもある。
【 対応 】 失敗を嫌うため、失敗をしたときの言い訳などを用意していることもあり、責任を転嫁して失敗をみとめようとしないことがある(責任転嫁してしまう位なら未だマシだったかも知れません自分でその責任を丸抱え背負い込むような優等生でした
) 失敗したときにこそ、学ぶものがあることを理解させることが必要(息子の場合は更に一人で出来る限界も学ぶ必要がありそうです
出ないとまた責任ある立場に立った時、一人で背負える限界を超えた責任をかぶり新たにメンタルな病を招くかも知れません
) また、感情的な波も許容できにくいので、成果や結果にだけ価値があるのではなく、失敗したときに感じる辛さを知ることも、大切なのだと捉えさせることが重要。
>>内弁慶タイプの特徴
家の中での態度と、外での態度に差があるタイプ(普通の内弁慶のイメージと異なるのですが、家ではどうしようもない甘えっ子、外ではしっかり者のお兄ちゃん幼い頃からそんなイメージの息子でした
)。本当の自分(と本人が感じる性格)を他人には見せられないことに苦痛を訴える場合がある。家庭内では、自分の感情を表現しやすいが、一歩外に出ると「我慢している」感覚を持つことがある。そのため、外から帰ってきたときに疲労感を訴えることなどもある。結果的に、楽な家庭内に逃げ込むことがよく見られる。
【 対応 】 他人に合わせる、合わせないは本人の自由選択ではある。本人が必要性を感じて自分を出さないのであれば、それを無理に止めさせようとすることは難しい。ただし、それに対する疲労感は子ども自身の問題として処理することが望ましい。多くの場合、家庭外でのコミュニケーションなどに苦痛を感じることがあり、家庭内での自分を「本当の自分」と感じることが多いが、実際には家庭内の子どもへの対応が、社会のそれと大きなギャップがある場合がみられる。その場合は、そのギャップを埋めることで改善できることが多い。
ちなみに非自立度は親の私のチェックで63% 息子自身のチェックで57%。どちらにしても甘えん坊です