この絵飽きたかなと思ったとき   | 50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート        

 2015年悪性リンパ腫ステージ4から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
 薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
 発信しています。

気に入って購入した絵でも

同じ絵ばかり観ていると「飽きる」

ということもあると思うのです。

 

目に触れるのも嫌とか心がざわざわする

とかなれば、欲しいと言われる方に

お譲りするとかプレゼントするというのも

ありかなと思います。

 

そこまでではないんだけど、という場合の

ご提案なのですが

 

・絵を飾る場所を変える

・思い切ってしまっておく

 

というふうにしてみてはいかがでしょうか?

時間が経つとまた飾ってみようかなと

思うのはよくあることです。

 

気に入った

惹かれた

癒された

 

というのは、そのときの自分に

必要だったのです。

心や身体が、その色に

癒されたかったのだと思います。

 

1年間期間限定の「赤」の時代に何があったのか

 

 

そして、それを解決できたときに

「もういいかな?」と思う。

 

わたしは睡眠時無呼吸症候群なのですが

それを癒すために描いた絵があります。

 

 

睡眠時無呼吸症候群のメディカルアート

 

 

この色の組み合わせは、呼吸器系の疾患や

うつ傾向、パニック障害などのときに

気になる色でもあります。

 

色は、心と身体を癒すだけではなく

資質や才能にも特化していて

ボディカウンセラーやアーティストだったり

クリエイティブな才能を発揮したりします。

 

実際、その仕事をしていましたしね。                        

 

 

「飽きたかな」と思った時は

何かを手放したときかもしれません。

 

その色のお役目が終わったら

今度はあなたの才能を応援してくれますので

「観るのも嫌」でなければ

場所を変えるとかしまっておくにしても

傍に置いていただけたらと思います。

 

ヒーリングドクターのような

色からの暗号、応援を感じると思います。

 

 

 

木場和美/薬絵・ヒーリング画家

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