気持ちのいい青空が広がっています。

鼻歌を歌いながら、近所を散歩していると、こんなきれいな花を咲かせているあの木が。

 

 

北ドイツはブレーメンから桜便りです。

 

ソメイヨシノではありませんが、小ぶりで可憐なさくら、彼岸桜かな大島桜かな? とにかく、ここ数日の陽気に誘われて満開となっています。

 

ずっと見ていたいくらいキレイです。

 

珍しい、「桜もち」をいただきました。もう20年以上も食べていませんでした。春の桜の時期に里帰りしていないので、食べるタイミングを逃してしまうのです。

 

桜の葉を塩漬けしたものは日本から取り寄せたそうです。

大変貴重なものです。

 

日本人の男性が、心を込めて手作りしてくれたのです。嬉しいわ。

 

もち米は食紅で可愛い桃色を着けてありました。中には粒あんが入っていました。さくらの香りが、口の中にふんわり広がり、ちょっぴり塩気が感じられて、かつ上品な甘みです。

 

ドイツで、玄米入り緑茶がお供で、季節の和菓子を堪能しました。幸せだなぁ。

久しぶりに食べたら、本当に美味しくって、お友だちの優しさに心打たれ、半分涙ぐんでしまいました。

 

口福のひと時、ご馳走様でした。

好天に恵まれたこの日、ハンブルグでの仕事を気持ちよく終えて街をふらふら散策しました。

 

そんな私の相棒は、ハンブルグの名物パン「フランツブロートヒェン」です。

 

クロワッサンのように、パイとパンの真ん中のくらいの薄めの生地が、幾重にも層になっています。でも、形はペッチャンコです。ただ、一口に「フランツブロートヒェン」と言っても、定番のシナモンシュガー味の他に、様々な種類があるのです。

かぼちゃの種ブロートヒェン 1,90ユーロ

シナモンシュガー味はやや薄め、かぼちゃんの種が表面にたっぷりくっついています。あっさりしてて、ポリポリ&コリっとした種独自の風味がアクセントです。

 

 

左 プルーンブロートヒェン  2,25ユーロ

右 サワーチェリーブロートヒェン  2,50ユーロ

 

 

甘いおやつパンで、フルーティーです。苦めのコーヒーが欲しくなります。

 

 

同じ北ドイツでも、ブレーメンではこんなバラエティー豊富なフランツブロートヒェンは見かけませんもん。ハンブルグのパン屋さんで焼きたてのパン見比べても、「あっ、これ食べてみたい!」とフランツブロートヒェンに小銭を支払ってしまいます。

 

通訳の仕事が忙しくって、ご飯を食べられない時でも、朝一のパン屋さんで一個買ってしまうのです。大きいパンなので、合間を見てちょこちょこかじっているとお腹は充分ふくれます。

 

おまけに美味しいし。ハンブルグでは、お勧めで、好きな味を見つけるのも楽しいと思います。