私の悩みの一つは

首こり・肩こり。

 

更年期には

肩こりが悪化しがち

みたいです。

 

四十肩・五十肩と

呼ばれる状態になって

腕が全く上がらない!

という痛みに

見舞われることも

あるようです。

 

私と同い年の

友人女性も

突然激痛で腕が

上がらなくなったとか。

 

単純に老化による

血流の悪化や筋力の衰え

が原因の可能性もありますがあせる

 

でも更年期障害に

悩むのと同時期くらいに

悪化することが

多い問題ならば

対策も同じ時期に

始めるべきですよね。

 

私は30代から

肩こりで整体や

鍼に通っているくらい、

元々の状態が悪いので

更年期への取り組みの

一環として

対策を立てなければ

いけないと自覚しています。

 

まずはストレッチを

習慣づけようと思い

ヨガマットをポチりました。

 

形から入るタイプ爆  笑

 

 

右肩が特にひどくて

腰に手を置くのも辛い泣

肩があがっちゃいます。

 

関節が固まっている?

筋肉が固まっている?

多分両方なんでしょうね。

 

なので今の状態だと

この写真のポーズなんて

夢のまた夢。

 

何もしてなくても痛いドクロ

 

痛くて眠るのが

難しいこともあるし、

肩こり首こりからくる

頭痛もあるのを

鎮痛剤で

誤魔化してきて

しまいました。

 

ストレッチも研究して

写真のヨガポーズが

できるようになることを

目指します!

 

 

-Photo by Avrielle Suleiman on Unsplash-

 

勢いでサプリを

ポチりましたが、

サプリはあくまでも

足りないものを

補助するためのツール。

 

理想は必要な

栄養素を食事から

摂取できること

ですよね。

 

ということで、

大豆イソフラボンが

多く含まれる商品を

調べてみました。

 

代表的でかつ

摂取が容易そうなものは

 

納豆1パック50gー含有量65mg

大豆飲料125mlー含有量69mg

豆腐1/2丁110gー含有量55mg

みそ大匙1 18gー含有量7.2mg

 

だそうです。

(含有量などは目安数値)

 

ほかにも

 

おから

油揚げ

きなこ

 

などもあるようですが、

きなこ なんて

日常的には食べないですよね・・・。

 

きなこを食べるときには

砂糖がたくさん

混ざったものを

食べることに

なるでしょうから

糖分過多になりそう汗

 

油揚げをたくさん

食べるのも

脂質面でデメリットに

なりそうですし。

 

日常的に取り入れられる

かつ健康的に

取り入れられる品目は

限られていそう。

 

1日の大豆イソフラボン

理想摂取量は

50mg程度

だそうです。

 

そう考えると

限られた品目から

日々50mgを

健康的に摂取する

というのは、

簡単なようで

実際は難しい気がします。

 

大豆製品が食事に

日常的に組み込まれて

いそうな日本人であっても

平均的な食生活だと

理想摂取量に

大きく届かないことが

多いというのも納得。

 

納豆大好きで

毎日欠かさない

という人以外には

意外とハードルが高い!

 

お味噌汁に

豆腐を入れたといっても

一人当たり半丁分の量は

入ってないですねあせる

 

なのでやっぱりサプリが

あってもいいかも

しれませんね。

 

ただ、サプリも

安くはないので

これから10年以上の

長い付き合いになる

更年期の間、

ずーーっと購入

し続けるのも厳しい泣くうさぎ

 

サプリで補いつつ、

豆腐料理のレパートリーを

増やしてみたり、

納豆を食べる習慣を

つけてみたりという、

新しい生活習慣を

加えるようにするのが

ベストなのかなと思います。

 

 

-Photo by Supliful-Supplements on Demend on Unsplash-

以前行っていた

婦人科クリニックが

紹介(おすすめ?)していた

というだけで

ネットでポチった

大豆イソフラボンのサプリ。

 

なぜ更年期に

大豆イソフラボンなのかは

ポチったあとに

調べました。

 

順番おかしいですねてへぺろ

 

勘違いしていた更年期障害のしくみ

で書いた通り、

更年期障害とは、

 

卵巣がエストロゲンと呼ばれる

自律神経を制する

女性ホルモンを

生産できなくなる

エストロゲンの急激な減少に

パニックになった脳が

「エストロゲンを生産せよ」という

過剰な命令シグナルを

送り続ける

脳と周辺神経が

興奮状態になり、

ホットフラッシュや不眠といった

自律神経系の障害を起こす

 

というのが私の理解です。

 

そんな状態の時に

なぜ大豆イソフラボン

のサプリになるかというと、

 

大豆イソフラボンの

化学構造がエストロゲンと

よく似ているので

エストロゲンと似た働きが

期待できるから

 

だそうです。

 

栄養補助サプリであって

薬ではないので

劇的な効能があるわけではなく、

更年期障害の症状軽減に

役立つかもしれない、

という程度の話のようですが。

 

大豆イソフラボンサプリが

更年期障害軽減

に絶対に効果があると

言えるほどのデータは

ないみたいですが、

骨粗鬆症の予防や

肌の弾力を保つことに

効果があることは

わかっているようですので

それだけでも

試してみる価値は

ありそう!

 

また、

ホットフラッシュ対策への

明確な効果は

認められなかったものの、

更年期の

動機の軽減と

腰痛軽減には

効果が見られた

というデータがあるそうです。

 

私は子供の頃から

動悸がある体質なのですが。

ここ数年で明らかに

頻度が増えてしまっているので

動機予防に効くなら

それだけでも嬉しいスター

 

-Photo by Supliful-Supplements on Demend on Unsplash-

私が楽天でポチった

更年期サプリ。

 

マルチビタミンのような

よくわからないけれど

あれもこれも

入ってますという

ものではなくて

大豆イソフラボン

のサプリです。

(これは正確な説明では

ないのですが、

長くなるので

今日は端折ります。)

 

更年期対策を

謳った商品は

たくさんありすぎて

正直なんだか

よくわからなくて。

 

ドラッグストアで

目を引く謳い文句が

色々並んでいると

逆に混乱しそうだったので

ネットで調べました。

 

とはいえ実際はネットでも

たくさん情報があり過ぎて

何を理由に

どれを選んでいいのか

サッパリわかリませんでしたが汗

 

更年期に

大豆イソフラボン

という組み合わせも

知りませんでした。

 

まさに何も知らない

ところからのスタート。
 

ネットで更年期について

調べているうちに

私が以前行っていた

婦人科クリニックの

更年期外来の

ページに行きついて、

そしてその婦人科でサプリが

紹介されていたんです。

 

引っ越しで

遠くなってしまったので

今はそのクリニックには

行っていません。

 

でも悪い印象はなかった

小さな婦人科クリニックで、

あのクリニックが

自分の患者さんに

紹介しているならば

試してみようかな!と。

 

なぜこのサプリなのかという

内容リサーチを

完全にスキップして

ポチッとしたわけなので、

選んだ理由というより

きっかけ、ですね。

 

我ながら適当すぎる笑

 

でもサプリに限らず

きっかけなんて

そんなものですよね。

 

更年期1年生の

更年期初心者なので

考え過ぎず、

期待もし過ぎず、

とりあえず試してみよう!

 

いいんです、

そんなレベルで音譜

 

-Photo by Supliful-Supplements on Demend on Unsplash-

勘違いしていた更年期障害が起こるしくみ

 

の理解が正しいとしたら、

更年期をマイルドに

乗り越えるために必要なのは

エストロゲン(女性ホルモン)の

減少速度を緩やかにして、

減っていくエストロゲンの量に

脳を慣れさせていき

パニックが

起こらないように

することですよね。

 

エストロゲンが

自然に増えることは

もうないわけなので、

私にできることといえば

変わっていく身体に

脳が慣れる時間を

与えることだけ。

 

私は元々サプリには

懐疑的なタイプですが

害もない(と思いたい)ですし、

これまでの自分の

固定観念を捨てる

というのも、

歳をとるほど

大切になること

だと思うんです。

 

サプリで健康問題を

「解決」できるとは

思いません。

「改善」すらできるとも

思いません。

だってサプリは薬ではなく

「特定の要素(栄養素?)補給」

が効能ですよね?

 

 

でも求めることが

心身不調の問題解決ではなくて、

特定の要素=エストロゲン

を一時的に補填して

脳が慣れる時間を

稼ぐことであるならば

更年期対策にサプリというのは

試す価値はあるかもしれない

と思っています。

 

でもきっと理想は

サプリではなく

例えば食事で

変わりゆく身体の

サポートを

できることですよね。

 

食生活についても

色々調べようと思いますスター

 

 

-Photo by Supliful-Supplements on Demend on Unsplash-

 

女性の更年期障害は

卵巣とホルモンが

関係しているのだそうです。

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)

と呼ばれる女性ホルモンが

卵巣で作られるのですが、

卵巣が衰えて

そのエストロゲンが

分泌できなくなることで

色々な障害が

起こるのだそうです。

 

このエストロゲンという

ホルモンは

体の自律神経を

コントロールする

働きがあるので、

それが低下すると

色々な機能が

上手く働かなくなります。

 

そして困ったことに

穏やかに緩やかに

長い時間をかけて

少しずつ分泌が

減っていくわけでは

ないようです。

 

ある日突然

サッパリ出なくなる

というのは

言い過ぎかもしれませんが

急激に減少する

といえるくらいには

劇的に出なくなる

みたいです。

 

私は女性ホルモンが

減ることで

更年期障害が

起こるのだと

思っていました。

 

でも正確には

ちょっと違うみたいです。

 

確かに、

女性ホルモンが

減ったこと自体が理由で

更年期障害が

起こるならば、

ある程度の年齢を超えたら

同じ問題が

一生続くはずですよね。

 

だってもう

さらに減ることはあっても

増えることは

ないのですから。

 

更年期障害の症状は

 

急激な

ホルモン量の変化に

脳がパニックに

陥ることで

起こる障害

 

というのがいくつかの

情報を読んでみた

私の理解です。

 

急激なエストロゲン低下を

認識した脳が、

体の機能を保つために

卵巣に

もっとエストロゲンを出すように

とい命令シグナルを

送るそうです。

 

とはいえ

そんな命令を

受けたところで、

残念ながら卵巣には

エストロゲン生産能力は

なくなっています。

 

いくらしつこく

要求されたからといって

出ないものは出ない。

 

命令を出しても出しても

まだエストロゲンが

足りないものだから、

脳は執拗なまでに

命令を送り続けます。

 

過剰な命令シグナルが

出続けることで、

脳や神経が

興奮状態になることで

例えばホットフラッシュ

のような

神経の調節不良や

心身の不調を

引き起こしてしまう。

 

それが更年期障害の

症状なのだそうです。

 

-Photo by Євгенія Височина on Unsplash-

私の悪いところ。

 

長続きしないあせる

 

何も続かない

わけではないんです。

 

例えば仕事は

短期で辞めたことは

ないです。

 

今の職場には

10年以上勤務していますし。

 

むしろ周囲からは

とても我慢強いと

思われているようなのですが、

他人が絡まないことが

なかなか続かないんです・・・。

 

自分ゴト

とでも言うのでしょうか。

 

自分が怠けても

自分が失敗しても

誰にも迷惑が

かからないことが

続かないあせる

 

例えばダイエット。

例えば筋トレ。

例えば習い事。

 

今度こそ!

 

と言うことで

まずスタートしようと

思ってるのがサプリメント。

 

もともとサプリメントって

信用していないタイプで

ビタミン剤すら

継続して飲んだことが

ありません。

 

でも、新年ですしね。

 

これまで否定して

きたようなことでも、

「これまで」と言う

自分の殻を破って

試してみるのもいいんじゃないか

と思って

楽天でポチりました。

 

大塚製薬のエクオール

大塚製薬の回し者

ではありませんよグラサン

 

更年期対策として

何か努力していると思いたい、

という自己満足

のようなもの。

 

期待し過ぎると

がっかりするだけですしね。

 

と自分で書いていて

やっぱり私はサプリには

懐疑的なんだなと

我ながら思います汗

 

いいんです!

新しい年!

新しいことにトライ!

 

まずはそれで十分。

 

だってまだ

更年期は1年生ですからニコニコ

 

-Photo by Supliful-Supplements on Demend on Unsplash-

更年期に起こりがちな

代表的な症状が何か

調べてみました。

 

 

更年期の代表的症状

 

  • のぼせ、ホットフラッシュ、発汗
  • 不眠
  • 動悸、息切れ
  • 血圧の上下
  • 頭痛やめまい
  • 肩こりや腰痛
  • 肌の乾燥
  • 怒りやすい
  • クヨクヨしやすい

 

思い返すと

私の母は更年期の年齢の頃

やたら怒りやすくなり、

とにかく全てのことに

腹を立てていました。

 

更年期の症状は

人によって

違うみたいです。

 

ただ、持って生まれた

体質によって

更年期による

不調の症状レベルの

重さが変わると

いう話もあるので、

遺伝的要素が

関係している可能性も

否定できないようです。

 

遺伝が関係するならば

自分の母親と

同じ症状が顕著になる

可能性は高いのではないかと

私は踏んでいます。

 

つい最近読んだ

2024年の占いには

「失言に気をつけよう」

とありましたあせる

 

更年期で

イライラしやすくなり

しかも

感情がコントロール

できなくなると、

通常の精神状態では

言わないような

攻撃なことや

失礼なことまで

言ってしまうリスクが

爆上がりしそうですドクロ

 

自分がつらい状況にあるなら

人を傷つけてもいい?

そんなわけないですよね。

 

自分の体調が悪い

からと言って、

あるいは

体調が優れないことで

イライラしている

からと言って、

周囲の人にそれを

投げつけても許してね!

・・・だなんて

自分だけに都合がいい

道理は通りません。

 

更年期について

考え始めたタイミングで

「あなた(の星座)は失言に注意」

なんて占いに

書かれていたので

ドキっとしてしまいました。

 

私は正直、

占いを信じる

タイプではないです。

 

でもこれは

信じる信じないの

話ではないと

感じたんです。

 

自分にとって

キーポイントとなる

自戒が何かを

潜在意識が自覚していて、

その直感のようなものが

たまたま占いによって

言語化されて

目の前に現れたから

ドキっとしたのだと

思っています。

 

なので占いの話

としてでもいいから、

何度でも

思い出すべきだなーと

思っています。

 

私が更年期に

最も気をつけなければ

いけないこと。

 

それは、

失言に気をつけよう。

ということあせる

更年期 お肌の不調

のつづきです。

 

更年期は肌荒れが

起きやすく

なるようです。

 

更年期障害が

起こる仕組みについては

詳しくは別の機会に

私が調べたことを

書きますが、

肌の保湿コントロールにも

寄与する女性ホルモンが

激減することで

乾燥しやすくなるそうです。

 

水分や油脂を失った肌は

埃やアレルゲンといった

外敵から肌を守る

機能も弱まっているので

湿疹も起こりやすく

なってしまうのだとか。

 

湿疹はかきむしると

悪化するので

夜も眠れないくらいの

痒みに襲われる

事態にもなりかねません。

 

睡眠不足は

お肌だけでなく

健康の大敵!

 

保水能力を

身体が維持できないなら

外からの頑張りを

増やすしかないですね泣くうさぎ

 

更年期にはお肌の

保湿強化が必須です!

 

 

 

新しい1年が

はじまりました門松

 

私は今年

47歳になります。

 

時間が過ぎるスピードが

加速度的に早まっていて

肉体的な老化も

顕著になってきました。

 

更年期による

体調・精神面の

不調を最小化して、

少しでも快適に

暮らせるように

小さな努力を

積み重ねいきたいと思います。

 

もう気合だけでは

色々乗り切れない!

ライフスタイルを

自分の年齢に合わせて

変えることが必要。

 

これまで効果が

ある確証がないからと言って

避けてきたサプリだって

継続的に摂取してみるなど、

自分の「これまで」の

価値観や先入観に

なるべくとらわれないように

色々試していきたいと

思います。

 

健康で快適に

暮らせる1年に

なりますように絵馬