とうとうクスリに
手を出すことにしました💊
更年期障害対策
ぼんやりネット情報から
分析するだけの地点から
一歩踏み込む感じですね。
日常生活に
支障が出るような
重い症状がある
わけではないので、
とりあえず市販の薬を
試してみます。
漢方に興味があるので
AIに聞いてみたところ
更年期障害で
よく処方される漢方には
3種類あるそうです。
婦人科三大処方
漢方名:加味逍遙散(かみしょうようさん)
イライラ・不安・のぼせ・肩こりなど幅広い症状に
漢方名:当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷え・むくみ・貧血傾向・疲れやすさに
漢方名:桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
血行不良・のぼせ・頭痛・肩こり・月経異常に
AIに私の生理の変化と現在地
感じている体調不良を
ものすごく詳細に教えてから
お勧めを聞きました。
すると私の問題症状は
混合型であり
加味逍遙散か当帰芍薬散の
どちらかが効く可能性が高い。
特に当帰芍薬散を
試してみるのが良いでしょう。
だそうです。
何回か聞き方を変えてみたところ
おそらく
ホットフラッシュが
ないから桂枝茯苓丸は
勧めてこないみたいです。
むくみを訴えると
当帰芍薬散を勧めてくる。
それぞれの漢方が
得意とする分野が
あるのだろうなとわかります。
よし!と思い立ったら
すぐやらないと
気が済まない性格なので
早速ドラッグストアに。
買ったのは
命の母ホワイト
命の母a
(画像はネットからお借りしました)
セールだったせいで
思わず両方買ってしまった。
命の母ホワイトは
月経前症候群PMSに
悩む人をターゲットに
してるみたいですが、
成分を見たら
当帰芍薬散が
入っていたので
買ってみました。
命の母Aの主成分は
13種類の和漢生薬
トウキ、シャクヤク、センキュウなど。
これにに加え、
11種類のビタミン類
(ビタミンE、B郡など)、
カルシウム配合。
命の母ホワイトの主成分は
11種類の和漢生薬
タクシャ、ケイヒ、ダイオウ、
トウキ、シャクヤク、ボタンビなど
が中心。
だそうです。
こうして調べてみると
配合生薬が多少は違えど
Aとホワイトの決定的な違いって
ビタミン剤要素の有無
なのでは?
という気がします。
食品では
同じ商品を
プロテイン入りバージョン
ビタミン入りバージョン
低カロリーバージョン
味違いバージョン
などのバリエーションを作って
売っているのは普通。
それと似た話?![]()
更年期に不足しがちな
ビタミンなどを補う
サプリ要素が含まれるのが
命の母A
というのが
私の理解です。
それがAとホワイトの
一番顕著な
違いだったとしても
パッケージに大きく
更年期症状とか
書かれたら、
そこが気になってる人は
Aを買うべきと信じて
手に取っちゃいますよね![]()
と、ここまで色々書いていて
我ながら思いました。
命の母みたいに
ビタミンやら
他の生薬やらが
色々混ざっているのを
買うよりも、
当帰芍薬散オンリー
加味逍遙散オンリー
のピュア漢方を
買うべきだった・・・。
そしたら3大更年期漢方の
どのタイプの
漢方が私に合うかが
検証しやすかったのに![]()
失敗!
でもせっかく買ったので
とりあえず試してみます!







