下ネタ満載!!?

ハイテンション!!?

学園4コマ!!?

いいじゃない!!!!!



あらすじを紹介しようにも、あらすじなんてものは存在しないので、書くことがなかったりww


基本的に下ネタです。

それもモロです。


でも、いやらしいっていう感じではなくて、

バカみたい、っていうかバカです。


突き抜けた下ネタにはどこか清々しささえ感じてしまいますww


個人的には要所要所で出てくる


「ナックルボンバー」


という一発ギャグみたいのが妙に気になります。

どっかで見た様な見なかった様な・・・



スループ評価=★★★★

小学校時代を「行け!南国アイスホッケー部」で育った私にはドンピシャでした。

それにしても、さすがはチャンピオン!!

他の少年誌では出来ないようなネタを平然とやってのける!!

そこに痺れるゥ憧r(ry

時は江戸?

妙な近未来に

妙な異星人

でも一番妙なのは絶対言葉遣いだって!!



ってなわけで、銀魂です。

私がジャンプを読むのをやめた後(JOJO6部スタート時が最後)に始まった漫画なので詳しいことは分からなかったわけですが、やたらに人気が高かったのでなんとなく買ってしまいました。



面白いじゃないの!!



なんていうか、飛びぬけた面白さは特にないんですが、なんというか独特の言い回しが気に入りました。切れるとなんで部分敬語!?みたいなww


中々面白いけど、一気に読むと疲れるな~っていうのも凄く感じます。セリフが長いのか、コマ割が小さいのか・・・なんか読み辛い感じがするんですよ。


個人的には本編よりも最後らへんに収録されてた読切のほうが面白かったです。



スループ評価=★★★☆

キャラ立ちがしっかりしているので、そういう意味では読みやすいです。ただ、段々皆揃っておかしな方向に行ってる気がしないでもないのでそこらへんが心配です。


お気に入りキャラはグラサンの長谷川さんww

回を増すごとに止まらなくなる暴走

常識人という名の緩衝材の消滅

交錯するフェチシズムと無敵鉄鋼w

少年は少女の愛を受け入れとなるのか!!?



主人公の三島茜は弱っちょろいだけで、ごく普通の中学2年生だった・・・

しかし、彼を慕う1コ下の少女、椿五十六(つばき いそろく)はどうしようもなく馬鹿で早とちりで、そして何よりも無敵鉄鋼だったのだ!!(五十六は両腕にごっつい鉄鋼を装備していてそのため、『鉄の五十六』と恐れられている)


五十六の祖父は関東でも5本の指に入る武闘派組織『血極組』(ぢごくぐみ)の組長であり、五十六は彼を正義の味方と勘違いしており、そのため愛用のドスにエクスカリバーと大層な名前をつけて呼んでいたりする。



五十六妄想の祖父、どうみてもギルガメッシュです

本当に(ry



五十六の凶行に対し、緩衝材となる役目を負ったはずの茜は、第4話での五十六の



「茜ちゃんは私のだもん!!」


発言の辺りからどんどんナヨナヨとした性格及び体つきになっていってしまい、なんだか本当に姫になってしまいそうな予感が・・・



だって、なんだかんだいって、女装して目がイッちゃってるもの。



登場キャラも頭のネジの緩み具合が懸念されるキャラが増えてきて、まともなキャラ=常識人が三下の不良のみになりつつあるという前代未聞の展開!!

BOSS級キャラは基本的にイロモノ扱いか、なんだかネジの緩みが極限に達しておられる方々も珍しくないほど。


「男のチチはオッパイだ」


こんなイロモノ揃いの椿ナイトクラブ。

でも、個人的にどう考えても最強のイロモノは彼だと思う。




た・・・田代先生!!!!!

ってか、名前まで・・・大丈夫なのか!?


こうなってくると奇しくも今日(というか昨日)逮捕されていたことが分かったミラーマンこと某元教授 もそのうち出てきそうだなぁ・・・



スループ評価=★★★★★

最高に笑わせてもらいました。

しかも、1巻はまだまだ生ぬるい、話数を数えるほどどんどん加速していく変態性!!とのことなので、コミックス派としては待ち遠しいばかりですよ。


それにしても、本当にチャンピオンは私好みの漫画が多いなぁ・・・

           

勝つか負けるか

騙すか騙されるか

取って取られて日が暮れる

そんなギャンブルストーリー



天才的な頭脳を持ち、日常生活に退屈を感じている主人公万丈ユウキ。


100問連続正解したら大金(多分1千万)を手に入れられるという

「ゴルディオスの結び目」

に4度挑戦し、いずれも最終問題でリタイア。

それは問題が解けなかったからではなく、賞金を手に入れると二度とゲームには参加できないという決まりのせいだった。


つまり彼は、賞金よりも「問題を解くこと」を純粋に楽しみ価値を重く置いているのだ。



そんな彼がひょんなことからスタンリー商会という古美術商の交渉の手伝いをすることに。


この世界には(多分金持ち)自分とゲームをして勝てないと交渉に応じない!!とかいう偏屈な人たちが大勢いるようで、彼らとの勝負を繰り広げていく感じの漫画です。


それにしても、なんか世界観がおかしいというか、なんとなく収集家とかそういう感じの人たちにはリスク愛好型っぽい人が多そうな気はするわけですが、秘蔵の品を『買い取る』から気づいたら『タダで』になっているところとか、まぁ仕方がないっていえば仕方がないんだけど、どうにも腑に落ちなかったり・・・


そんでもって、2戦目以降の対戦相手はあくどいやつなので、騙そうが何しようがまぁ、喧嘩両成敗っぽい気もするんですが、1人目に関しては完全にユウキが悪いわけで、しかも、トリックが幼稚すぎて、なんというか生き残れたのは単純に雲がよかったからにしか思えないというなんとも微妙な話になってます(それ以降は普通に面白いんだけど)



スループ評価=★★★★☆

1話目がアレだったんで、5つ星はあげられませんが、かなり面白いです。

出来ればアカギとかのようにもうちょっと心理描写とか天才的な読みとかで決するような形に持っていけたらもっと理想的なのになぁとは思いますが(今のところ天才的な頭脳は妙な知識とイカサマにしか利用されてないし)


ギャンブル物としてはLIAR GAMEも挙げられますが、あれとは全然雰囲気が違い、こっちは何だかんだで安心してワクワクしながら読める作り、といった感じでしょうか。LIAR GAMEの方は極限のスリルを味わうタイプです。


それにしても、チャンピオンは案外面白い作品が多くて凄いですね。

なんだかんだで購読したことはないのですが週刊・月刊をあわせて考えると4大少年誌の中では1番くらいに多く読んでる気がします。


なので、次も多分チャンピオン漫画です。

ここのところ、更新が中々に滞っております。

相変わらず漫画は買っているし、読んでもいるのですがどうにもレビュー出来ないのですよ。

その最大の原因が頭に付く4行レビュー(?)なわけで・・・


コレ考えるのに実は一番時間使ってたりするんですが、その割りに案外どうでもいいような気がしてきたのでこれからは自然に思い浮かんだ時だけ書くことにします。


ってなわけで、多分今日の夜あたりから更新再開!!

出来たらいいなぁ・・・