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「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊

ロジスティクスや物流現場、日々報道されるニュースなどを直視したり斜に構えたりしてビジネスや社会生活のヒント、情報をちりばめます。

 サプライチェーンコストを明らかにするツールとして「物流ABC」を活用する方法があることを提起しました。


 とりあえず簡単に食品メーカーと小売の間での2者間での関係がどうなっているかを調べるということを想定してみましょう。


 メーカー側ではメーカーの出荷物流センター、そして出荷先までの納入ルート、そして小売出荷先センターでの荷卸など納入に関わるすべてのアクティビティを含むもの、これらの一連のフロー図を作成し流れを明らかにします。


 小売側では物流センターへの受け入れから店舗別仕分け、そして積み込み配送、店舗での荷卸、店内陳列といったモノの流れを細かくリストアップ、フロー図にします。


 もし、現状はメーカーから小売へは店舗への直接納入をしているのを小売のセンターを経由して店舗納入をすることに切り替えるという場合には現状のフロー図と変更後の小売センター経由の想定フロー図を作成します。


 フロー図ができるとそこでどんなアクティビティが行われるかを列挙していきます。


 アクティビティは「○○を××する」というようにはっきりと分かるように記述します。


 このフロー図とアクティビティの洗い出しだけで問題点が見つかるというほどです。


 それだけ現状、あるいはやろうとしていることを絵にしたり細かく記述していくことは改善や改革の原点になることがわかると思います。


今日のキーワード

”フローを明らかにして現状を見る”

  梅雨明け後の朝はどことなく夏を感じさせます。


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 ヤマモモの実が足元に無数に落ちています。


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  夏といえばトンボ。徐々に種類や数も増えてくるでしょう。


  今朝も草野先にこんな姿が・・・。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-トンボ2 「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-トンボ


 夏のセミもそろそろでしょうか?ここは毎年多くの抜け殻を見ることができる所です。


 これは昨年の残りでしょうか、それとも今年の?


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-抜け殻


 季節の変化は少年の心を呼び覚ますのでしょうか?


今日のキーワード

”オヤと思うことで何かが”

 地元、宝塚を流れる武庫川は流路延長65.7km、流域面積約500k㎡、流域圏面積約580k㎡、流域圏人口約140万人と他の大河川と比較すれば長くも大きくもないのですが、流域人口の多さから言えば「人と川」、「生活と川」は切っても切れない関係でしょう。


 今日、宝塚ソリオホールで「武庫川流域圏ネットワーク設立記念講演会」が開催され、その中で興味深いものがあったので聴きに行ってきました。


 これは配付資料の中の武庫川流域圏図です。

 
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 流域には源流の篠山市、下っていくと三田市、神戸市北区、宝塚市、西宮市、伊丹市、尼崎市が両岸にあります。ちなみに想定氾濫区域内遺産約17.7兆円と非常に経済的にも大きい川でもあるようです。


 ちなみに興味深い講演として目を引かれたタイトルは「流域再生と森・里・海連関~三陸復活への応援歌」というものです。京都大学名誉教授 田中 克先生による基調講演です。


「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊-講演


 この講演は流域圏再生を”森里海連関”から考えるという入口での話、進んで”新たな視点「日本列島魚附き林」構想”、そして東日本第大震災からの”復興”へ思いを寄せてというお話が進み大変参考になるものでした。


 プログラムの中の武庫川女子大学 畑 儀文先生と同大学音楽学部専攻科終了生による組曲「武庫川」も流域の小学生の作詞したもので武庫川への思いが伝わってくるものでした。


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今日のキーワード

”自然に畏敬の念を”