大阪府工業協会主催の物流現場改善実践研修コースの受付が始まりました。
このところ川原で黄色い花が増えているのが気になります。
花の名前は「オオキンケイギク(Coreopsis lanceolata)」
北アメリカ原産でキク科の多年草だそうです。直径5~7センチでそれ自体はきれいでもあります。昔は観賞用として苗も売られていました。
問題は生育力が強いため、いったん定着すると在来の野草の成句している場所をどんどん奪っていき周囲の環境を大きく変えていきます。
平成18年に外来生物法の特定外来生物にも指定され生きたままの運搬、栽培、譲渡などが禁止されています。
確かに在来の野草などの生育場所を奪っていくことから「何とかしなければ」という声が上がっているのも不思議でないくらい広範囲に広がっています。
今日のキーワード
”きれいですまない生育力に注意”