「暗い話をしてもさらに暗くなるだけ、明るい未来を語ろう」、「背暗向明」、「今の状況を抜け出すのは来年、二年後、四年ぐらい先・・・等々評論家が言っているが、それを言っている評論家が今の状況を言い当てていたのか、すべていいかげんなものでしかない、暗い話ばかりしてもどうなるものでもない」、「後退、停滞の時期は次への新たな足がかりを創る時期、あわてずしっかりとした歩みを」・・・・。
昨日、いろいろな方々のお話を伺いました。
テレビや新聞では暗い話ばかりが目や耳に入ってきます。しかし、数多くの方々は、それも分かった上で次のステップをしっかりと見据え前へ前へと歩まれているようです。
順風満帆の中からよりも苦境の中からイノベーションも出てくるのかしれません。
常に前に進む、しっかりとした足場を築いていく、そんな地道な歩みが今は確かなものでないでしょうか。
今日のキーワード
”多くの方が前を向き歩を進めている”