作業分析、異常検知などに効果のありそうなシステムが発表されています。費用対効果がどれくらいになるかも見る必要がありますが、なにやらおもしろそうなものです。
今日はこちらのニュースで知りました。(LNEWS http://www.lnews.jp/2009/01/30599.html )
パナソニックのシステムソリューションズ社から発売されるものでディスクレコーダーの映像を用いて動線描画や移動回数時間などを計測、数値化もできるものです。
苦労して現場調査をしたことのあるものには喉から手が出るほど欲しいものの一つです。
少し詳しく知りたいと思いパナソニックで調べてみました。
http://panasonic.biz/solution/factory/
動線描画ソフトは
http://panasonic.biz/solution/factory/dousen/index.html
”手元作業まで細かく「見える化」””作業の動線が「見える化」””生産設備の異常も「見える化」””遠隔地の工場も「見える化」”とうたわれています。四つのサンプル動画も見ることができます。①30倍ズームで手元まで見える。②高速再生でムダが見えてくる。③アラーム連動でトラブルが見えてくる。④見せる化で工場の稼働率の工場というものです。
1月19日のニュースリリースは動線描画ソフトです。
かなりコストもいるでしょうからどこもというわけにはいきませんが、こんなソフトがあったらなあというのもかねてから足でかせぐ調査をしていた私が目を留めた理由でもあります。
今日のキーワード
”足で稼ぐ方法、すべて鳥瞰できるソフト、どう使う?”