物流部門で環境負荷低減の対策効果を表すにはどうしているのでしょう。
ある時点で現状のCO2排出量などとそのもとになる荷物の量や運ぶ距離やどんな方法で運ぶかといった条件をすべて記録することから始まるでしょう。
まずは単純ではありますがCO2排出量を貨物重量で割ったもので効率を表すことが考えられます。
CO2排出量(トン)÷貨物重量(トン)
そして、企業活動でとらえた指標の表し方があります。売上げ規模で表す方法です。
CO2排出量(トン)÷売上高(円)
こういった指標の表し方として使われるものには荷主であればトン/トンキロ/売上高などが、貨物輸送業者ではトンキロ、旅客輸送業者では輸送キロ(車輌船舶走行キロ)、航空業者ならなら利用可能トンキロといったものがあります。
これらのものは、省エネ法ではエネルギー使用量の効率性を評価する指標としてエネルギー消費原単位(エネルギー使用量/エネルギーの使用量と密接な関係を持つ値)を採用されています。
機会があれば、さらに詳しく関連する内容に進んでみようと思います。
今日のキーワード
”尺度とは共通項”