ノーベル物理学賞に日本の3氏の受賞が昨日のテレビ、ラジオ、そして今朝の新聞を賑わしています。
3氏ともあらゆる物質を形づくる基本粒子の研究で先進的な理論を提唱し、現代の素粒子物理学を築きました。
その研究や理論については全くの門外漢でここで記述することも一端を述べることもできません。
全くのミーハー的な所なのですが興味を引くところは3者3様のスタイルがあることです。
南部さんが「南部の法則」を発表した時には土曜日にもかかわらず大勢の報道陣が大学に駆けつけたそうです。肝心のご本人はいつまで待っても現れません。夕方になって「梅田で電車を降りたらちょうどいい映画があったから」と涼しい顔をして現れたそうです。
増川さんは「時間を決めておくと余分なことを考えなくていい」と「朝は8時2分出勤、入浴は21時36分だ」が口癖だそうです。又、六つのクォークモデルは風呂で四つのクォークをあきらめようとした瞬間に六つにすればうまくいくと閃いたそうです。
小林さんは家ではwiiやプレイステーションでゲームに興じる普通の人だそうです。
何かをやった人のスタイルにはそれぞれのスタイルがあることが分かります。特に基礎理論を研究する方はある面では孤高の雲の上の人のような感じがしますが、どこにでもある普通の人ともいえるでしょう。だがしかし、それぞれのスタイルを貫いているところが見られます。
世の中の誰もが自分なりのスタイルを持って自分の道をつくるというのが自然でおもしろいのでしょう。
今日のキーワード
”絶対というスタイルはない”