道路・車 | 「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊

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ロジスティクスや物流現場、日々報道されるニュースなどを直視したり斜に構えたりしてビジネスや社会生活のヒント、情報をちりばめます。

 今日の朝日新聞紙面から。


① ”政策ウオッチ”「道路の規格 地域の実情に合わせ転換を」。

② 新車販売台数3年連続下落 08年度上半期

③ 広告”見落としがちだけど、地方で大活躍!軽自動車

④ ディーゼルの新パジェロ発売

⑤ ガソリン値下がり170.2円


 自動車交通関連記事がこれだけありました。


 新車販売台数で大きく落ち込んだのがトラックなどで13.8%減。全体では2.7%の減少です。軽自動車は2.4%減ですからまだましな方でしょうか。


 そして全国軽自動車協会連合会の広告では人口10万人未満の市町村での軽自動車の1世帯あたりの普及率は79%とあります。


 政策ウオッチではやっと国土交通省が全国一律のため無駄な道路建設につながっているとされる「道路構造令」を見直し始めたとあります。


 日本石油情報センターの石油製品週次価格調査のガソリン価格です。ピーク時に対しては相当下がりましたがそれでも高いことは高いのでしょう。


 そして、ディーゼルパジェロ、ガソリン車より燃料代が15%少なくてすむことが売りです。


この五つの記事、すべて関連性があることがわかるのでないでしょうか。地方での軽自動車、小回りがきくことも普及していることの一因でしょう。どんな道路でも対応できます。燃費がいいのもそうでしょう。維持費も安くて済みます。


 こんな知恵がある中で高規格の道路は果たして必要なのでしょうか。日本人には狭ければ途中で待機して待つ譲り合いの心もあります。


 それにしてもマネー投機に端を発したガソリン高騰、人々はいろいろな防衛策を講じます。車への投資も控えます。


 困ったのはトラック運送業者などの事業者です。車の買い換えは先延ばします。あるいは事業閉鎖も視野に入ります。


 こんな時にこそ、いろいろな知恵が必要になってきます。


今日のキーワード

”どこに知恵をそそぐか、ひとり一人が問われる”