これ何 | 「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊

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 秋の里山で見られるものに「ドングリ」があります。でも、一口で「ドングリ」といってもその種類はたくさんあります。それを見分けて1日をすごすのも結構、楽しいものがあります。


 宝塚市少年自然の家でもらった資料では見分け方が記されていました。ここでは記しません。比較しているのは下記の対比です。


①《レベル1》アベマキとコナラ

②《レベル2》アラカシとコナラ

③《レベル3》アラカシとシラカシ

④《レベル4》マテバシイとスタジイ

⑤《レベル5》アラカシとウバメガシ

⑥《レベル6》コナラとミズナラとカシワ


 日本で見られる代表的なドングリは18種類あるそうです。見分け方はドングリと殻斗(がくと)を見ればおおよそ見分けられるそうです。


 秋の観察に向けて今から下調べをしておくと楽しい野山の一日を過ごせるのでないでしょうか?


 さて、今朝、まだ青い実の写真を撮ってきました。これは何でしょう?


どんぐり


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”同じように見えても何種類もある”