環境について興味を持ち始めて触れたジャンルの一つに「恐竜」があります。
自然は年月とともに変化し生物も進化、退化していきます。人類の未来に警鐘が鳴らされるほどの環境変化も進んでいます。
1億数千年前に生息していたとされる「恐竜」を一所懸命研究されている方にはいろいろな思いやロマンのようなものも感じられます。過去を知ることは未来にも通じるようです。
夏休みの子供たちにも楽しめるイベントもあるようです。
恐竜ならここという2カ所のイベントは下記アドレスで見ることができます。
兵庫県立人と自然の博物館では「丹波の恐竜化石 ~夏休み期間特別展示~」です。期間は8月30日まで。(ただし8月6日から17日は丹波市への里帰りで尾椎、血道弓は実物展示はしていないとのこと。)
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/top/kaseki_news.html#08natu
福井県立恐竜博物館では昨年8月21日に発見された小型獣脚類の歯つき顎の化石が8月中展示されるとのことです。場所は恐竜博物館1階の「日本各地の恐竜化石コーナー」です。
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/research/200807excavation/
なお、こちらからリンクしている「千秋学芸員の恐竜発掘日誌」では動画も見られます。
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/research/2008excavation/
恐竜を通じて自然や環境に興味を持つ、こんなスタイルもいいのでないでしょうか。
今日のキーワード
”夏休みのおもしろイベント、探せばいろいろ”