こんな数字がありました。世界銀行のまとめた数字です。
主なCO2排出国70カ国を対象に94~04年の削減対策の進展を評価したものです。化石燃料使用量当たりの排出量や国内総生産当たりのエネルギー使用量の増減などに基づくものです。日本の低さは石炭の使用が増え、自然エネルギー利用が伸びないことが原因らしいようです。
(情報源2008年5月19日朝日新聞朝刊)
92年からの各国の経済環境にもよりますが、「62位」という数字は自慢のできる数字ではありません。これからどう対応していくか真剣に考える必要があります。
今日のキーワード
“真の環境先進国に向けて行動を”